虐待によってメンヘラになるも、環境が変わったことで希望への道を歩く女性

どうも、ほっしーです。

以前、教師の無理解とイジメによりパニック障害とうつ病になってしまったMちゃんの話を掲載しました。

うつとパニック障害、摂食障害を発症し、教師の裏切り+いじめにより不登校になった子の話。

過去にMちゃんの受けた診断

  • パニック障害
  • 発達障害
  • うつ病
  • 摂食障害

現在は病院にかかっておらず、たまに睡眠薬を飲む程度だそうです。

症状はパニック障害のみ少し残っている感じ。

電車に乗るとき、パニック発作が起きないか時たま心配になるとか。

今回は、Mちゃんの子ども時代から受けていた虐待についての体験談です。

 

 

小学校時代:父が兄を虐待、兄が私を虐待

虐待

私が小学校3年生ぐらいのときに父が虐待をはじめました。

直接虐待を受けていたわけではありません。

姉と兄が虐待のターゲットでした。

吊り下げられたり殴られたり…。とにかく理不尽なことでやられていたことを覚えています。

しかし、小学校5年生のときに父の荷物が全部なくなって、家出しました。

父がいなくなって平和になるかと思ったら、兄が私を殴り始めました。

兄は、私だけ暴力を振るわれていないことに憤りを感じていたようです…。

さらに兄は当時、受験生だったこともあり、ストレスが溜まっていたのかもしれません。

2年間、殴られ続けました。

父が兄に対してぶつけるのと同じぐらい…いや、それ以上の怒りをぶつけられました。

鉄の鉛筆入れで頭を殴られ、血が吹き出し記憶が飛んだこともあります。

私が寝ている間にエアガンで私を打ちながら笑って動画撮ってた…なんてこともあります。

狂気じみてる…。

 

他の家族は誰も助けてくれなかった

誰も助けてくれない

そのとき姉はなにをしていたか? 知らんぷりです。

きっと自分も殴られると思ったんでしょうね。

母も全く取り合ってくれませんでした。

気づいてたかもしれないけど見てぬふりをしてたのかも?しれません。

兄に殴られているからなんとかしてほしいと訴えても、

そんなことするわけないでしょ!

いつもそう言われていました。

しかも母は、仕事で夜の12時とか1時まで働いてたので、家の事情はよくわかっていません。

精神科の先生に相談をしても、それは辛いね…というだけ。

この時から私は、誰も信用できなくなりました。

ちなみに兄は、たまに実家に帰ってきても何ごともなかったかのように、普通に接してきますw

イジメた側は忘れるというやつですね。いじめられた人は、一生忘れないのに。

 

うちの家庭は、薬をのむことを許してくれなかった

薬に反対

先ほども書いたように、父は家出し、母は仕事で基本的に家にいません。

精神科に診察に行くときは、祖父を連れて行っていました。

祖父はよく、私を抜きにして先生と話すんです。

何を話しているのか、気になってこっそり聞いたことがあります。

祖父
うちの子は、ちょっと被害妄想が強いだけなんです。

薬はカラダに悪いので、出さないでください。

どうりで薬が処方されないと思いました…。

我が家は薬がダメ思考。

風邪を引いても風邪薬はおろか、生理痛の薬でさえも却下です。

パニック障害なんて、発作が起きたときにすぐ薬飲まないといけないのに…。

 

裸で路上に…閉鎖病棟に強制入院

精神科入院

一度、激しいパニック発作が起きました。

バスタオルを頭に巻いて、お風呂上がりの素っ裸のまま外で叫んでいたらしいのですw

警察を呼ばれ、閉鎖病棟に入れられました。

1ヶ月で退院することにはなったんですけどね。

当時、頑張ってフリースクールに通っていて、私は進学がしたかったんです。

高校にも、大学にも行きたい。

そこで、閉鎖病棟の先生に相談したところ。

医者

摂食障害もあるから、ちゃんとそれを治して、感情の激しさが落ち着いてきたら、退院を許可するよ。

それから、退院したいという思いから、一所懸命食べました。

実際に食べてみると、そんなに苦しくなかったんです。

本当に摂食障害だったのかな? と、自分で疑うぐらいに。

 

最悪の環境でも、Twitterが心を支えてくれた

Twitter

スマホを持ったのは、兄に殴られはじめた中学校のとき。

ずっとTwitterがやってみたかったんです。

自分がメンヘラであることを公言したアカウントを作ってから、こんな不遇な環境にいるのは私だけだと思っていたのにメンヘラは意外と多いんだと知りました。

さらに、ネットで色々調べてみたらパニック障害とか4人に1人みたい。

不安になるよりも、安心のほうが強かったです。

みんな同じなんだな…みたいな。

Twitterに関してはほっしーも大賛成

治療の妨げになるという人もいますが、上手に使えば本当に便利なアプリですよ。

自分が嫌だと思う環境を徹底的に排除して、楽しい環境づくりを心がけましょう。

メンタル弱くて続かない人へ!Twitterを楽しく続ける14のコツ

 

高校に進学して普通の生活に戻ってから、症状が軽減した

高校生

無事、高校に合格し、今は元気に通っています。

周りに合わせないと! と最初はすごく一所懸命になっていましたが、友だちが増えるに連れて、メンヘラ感が薄れていきました。

気分の上下も少しずつ収まってきて、自分ではもう普通に戻ったんじゃないかと思ってます。

入学と同時に、兄も大学に進学したので、私にとってはとても良い環境が揃ったんです。

環境の力ってすごい…。

私には今、夢があります。犯罪心理学を学びたい。

そのために、大学に進学したいと考えています。

 

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2017.01.15