どうも、ほっしーです。
本日は月に一度の精神科通院でした。
うちの主治医は、私がフリーランスとして働いていることを認めない+忘れていることもあり、毎回同じことを聞いてきます。
社会復帰の予定は立ててますか?って、フリーランスやっちゅに。
もう説明するのもめんどくさくなって来た…(笑)
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
ちょっとイラッとしながらもふと思ったんですよ。
働いていることが当たり前の世界だから、精神疾患者はキツイですよね。
私は、働いてなくたっていいじゃん!派なんですけど、おそらくほとんどの人は働いていない自分を責めています。
社会復帰だけがすべてのゴールみたいな風潮、嫌いだなぁ。
日常生活を整えることだって、立派な目標だ
日常生活を正すということが、当たり前に見られすぎているような気がするんですよ。
たしかに、治療のスタートではあるんだろうけど、患者にとってはスタートというより通過点に近いイメージ。
スタートラインにすら立てないと思うと悲しくなりますよね。
なので、日常生活を1つの目標にしてもいいのではないでしょうか。
この質問は、結構キツイですよね。
必ず社会復帰をしなければならないというプレッシャーを与えられます(笑)
そりゃもちろん、患者の様子をうかがいながら言うと思いますけど、社会復帰ってそんな簡単じゃないでしょう…
うちの主治医はフリーランスを軽視している
実は前から、主治医に対しては言ってます。
でも、会社組織で働くことをゴールとしているんですよ。
もうめんどくさいのでいちいち説明はしませんが、そんなことはわかっております。
ただ…お金のために、安定のために仕事をすることが良いとはとても思えない。
確かに、フリーランスは収入的には不安定なところはあります。福利厚生なんて当然ないし。
しかし、精神的に安定するのは間違いなくフリーランスのほうです。私の場合。
≫精神疾患の私がサラリーマンよりもフリーランスのほうが絶対に!良いと思う理由
ここはもう病気とは関係なく、体質的な問題ですが(笑)
社会復帰のほうが体質的に合う人もいるでしょうし、それを目標にしたいならそれは素晴らしいことです。
でも別に、会社に所属しなくたって自分らしい生き方を優先して楽しい仕事をしたってそれは個人の自由。
「社会復帰=会社組織に入ること」と凝り固まった考え方は嫌いです。
うつなのに働いている人はすごい。でも働けないからってあなたの価値は変わらない
これから先、どんなことがあろうと会社組織に属して働くってことはたぶん無いな…。
会社で働いている人、素直にすげーなぁ…。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
働いている人はたしかにすごい。私には正社員とか絶対ムリなので、ホント尊敬します。
でも、フリーランスだからって私の価値が下がるわけでもないし、いまあなたが働けていないとしても、正社員より、私より劣っているわけではありません。
嫌いなんですよね〜働いてないとダメみたいな風潮。
そりゃ生活かかってますから、生きるために最低限お金は必要だと思います。
何度も言ってるように、働いていようがいまいが、あなたの価値は一切替わりません。
誰に何と言われようと、自分には自分の価値があるんですよ。
てか、そう思ってないとホント治療進まないんで、誰に何と言われようと「はいはい」って受け流せるようになるといいですなぁ。