月収100万以上のホストが痴情のもつれでメンヘラになった体験談

どうも、初めまして。この度ほっしーさんのブログに寄稿させていただく綾人と申します。

普段はフリーランスで色々と仕事をしております。

今回は私の過去にあった、痴情の絡れで自分がメンヘラになったという話を寄稿したいと思います。

 

あれはもう10年程前のこと大学の学費を稼ぐために夜の仕事(ホスト)をしていた頃です。

私は大学に通いながら都内某所のホストクラブで売れっ子ホストをしておりました。

月収は少なくとも100万以上あったと言っておきましょう。

その中で懇意にしている客に告白された時の話です。

ある日、仕事終わりに誘われ、これは一般的にアフターと言われていますが

バーの後、ラブホテルで飲んでおりました。

途中から記憶がないんです、そりゃそうです。酒に睡眠薬を盛られたんですから。

 

気づくと客、今回はAとしましょうか、の家に居たのです。

そこから私にとって地獄の日々が始まりました、これは永遠に忘れることはないでしょう

私が目をさますと、そこには裸のAがいました。

責任とってね?Aはそう言いました。

私は責任とは?というか、急に家に連れ込むとはどう言う事だと問い詰めました。

Aはシラを切ります。そして言いました。

 

さっき婚姻届出したから。

当然ですが私は混乱しました。

印鑑は持ち歩いていないしペンで書いた記憶もない

本名がどこでバレたのかも定かではありません。

しかし、逃げ場はなさそうでした。

翌日、婚姻届の受理票が届いたのですから。

 

これからどうすればいいのか、もちろん死ぬほど悩みました。

しかしながら、結論が全く出ないのです。

クレカから身分証、携帯電話に至るまで全て見つからないのですから。

言うなれば、私は飲んでいる間に拉致されたのと同じ状態です。

思考を放棄し、仮初の結婚生活を送ることにした私は

Aに、頼むから仕事と大学だけは行かせてくれと頼みました。

 

不思議なことにOKは出たのです。

しかし代わりに条件を出されました。

  • 仕事は私がホストクラブに通い詰めるから他の女の卓に着くな
  • 大学は授業が終わったらまっすぐ帰ること。
  • そして、自分の今の状況を他の人間に話さず、内緒にすること。
今考えれば、ここでうまく立ち回ればすぐ逃げられたのかもしれませんね…。

しかし愚かにも、私はそれに従ってしまったのです。

地獄の日々が始まります。

 

理不尽な環境で「人形」になった

俺の稼ぎで俺の店に通い詰め豪遊するA

帰りが少しでも遅くなると暴力を振るわれました。

人間って理不尽な状況に置かれすぎると思考力がなくなるんですね。

Aに言われるがまま、されるがままの人形でした。

言うことを聞かなければ暴力、寝ている間に首を絞められる。

などなど、そんなことは日常と化していました。

当然ながら、Aはメンヘラでした。病名は定かではありませんが、

腕には帯びたたしい傷跡、飲み散らかされた薬のシートが散乱する家でしたから。

 

そして、三ヶ月くらい経ったある日

自分の暴力を振るわれた証、アザが大学の友人に見つかってしまったのです。

友人は、最近様子おかしいしどうしたんだ?と訪ねてきます。

私は、やっと逃げるチャンスが巡ってきたのかと友人に泣きつきました。

そして私は友人を連れAの家に決着を付けに行ったのです。

 

私と友人はAを責め立て問い詰めます。

しかしAは憤慨し反撃に出ました。

そう、包丁を持ち出したのです。

私は手首を刺されました。腹や胸を刺されるよりはマシです。

そして、友人が警察を呼ぶと

「別れるなら死んでやる。」

あの瞬間は生涯忘れないでしょう。

目の前で12階建のマンションの最上階のベランダから飛び降りたのですから。

そして、警察が到着し、私は病院に搬送されました。

 

これで解放されたと思いましたか?

残念、そうはいきません。

Aは金持ちの一人娘でした。

私がAを追い込んだと責め立ててきたのです。

自分の娘がした非道は棚に上げ…。

精神的に限界がきた私は寝ようとするとAに首を絞められる感覚

Aが飛び降りる瞬間がフラッシュバックするようになっていました。

 

手首の傷が癒えた後、私は精神科に通院を開始し

精神安定剤や睡眠薬を大量摂取するようになります。

自殺未遂は三度、そのうち一度は本当に死にかけ

二ヶ月ほど意識がない植物状態です。リハビリに約半年かかりました。

今となってはしょうもないことだとは思いますが

メンヘラ女と関わると自分もメンヘラになり、酷い思いをすると言う一例です。

 

おわりに

私は現在は統合失調症による幻覚なのか、PTSDによるもので

他の浮き沈み激しいなどの症状は双極性障害の疑いも在るとのことで

光トポグラフィー検査による解明を二ヶ月以内にする予定です。

少しでも、現状より生活が良くなることを一人祈っています。

数奇な人生ではありますが、こんなことも起こり得ると言う警鐘をさせて頂く筆をとりました。

それでは、私のような人が少しでも今後生まれないように思いつつ、筆を置かせて頂きます。

 

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2017.01.15