- 診察が終わった後に、言いたいことを思い出してしまう
- 聞いて欲しい話あるけど…切り出せない…
- ああ…言いたいこと言えずに終わってしまった
精神科の診察は短くて3分、長くても10〜15分なので、効率的に時間を使えずに後悔することってあるあるじゃないですか?
私も通い始めたころは、あとから言いたいことがあふれてきて
と思って、自分を責めてさらに病んでました(笑)
でも今は、言いたいことをしっかり伝えられているので悩みを吐き出せてスッキリしています。
伝えたいことをもれなく伝えられて、ストレスなく診察が終えられる。診察の短い時間を効率的に使うことができる
うつ病歴4年で文章で飯を食っている私が、伝えたいことを効率よく伝える方法を公開します。
短い診察時間を効率的にするため、紙に書き出してから行こう
形式はなんでもオッケーで、見やすいようにしておくと良いです。
- 箇条書き
- 字を大きくする
- 行間をあける
- ジャンル分け
時系列で並べ…相手が想像しやすいように…
なんて考えてると書けなくなるので、メモする感覚で書けばいいですよ〜!
守ったほうがいいのは、だらだら長い文章を書くのではなく箇条書きで書いておくことです。
お医者さんはみんな頭が良くて本を読むので、長い文章でもいいっちゃいいんですけど、誰だって文章は疲れるんですよ。
読めるけど「うわーめんどくしぇー」ってなっちゃうので、箇条書きにしているだけでも喜ばれます(笑)
「上手にまとまっていない」ほうが良いかもしれない件
無理にまとめようとしなくて良いと書きましたが、とっちらかっているほうが「あなた」ですよね。
うつ持ちで思考がとっちらかってるんですから、当たり前です。
とっちらかったままのほうが診察効果はあがるかも?しれませんよ。
なぜかと言うと、うまくまとめたり伝わりやすい文章を書くと、主張が薄くなることがあるからです。
これは私が長年文章でご飯を食べているのでよく理解しているつもり。
よく理解していただけるのは、綺麗な文章よりもツイッターのような文章だったりしますから(笑)
紙を渡せば精神科医に好かれる可能性もあるよね(笑)
精神科の先生は、患者に優劣をつけることはないでしょう。お仕事なので。
でも意識して差をつけないようにしているだけで、無意識では優劣はあるはずです。
彼らはロボットではありません。人間で感情があります。どうしたって好き嫌いはありますからw
しっかり悩みを紙に書き出してきてくれて、仕事の負担を軽減してくれる患者さん。
好かれないわけがないじゃないですか(笑)
こんなに準備してきてくれている患者さんだったら、ちょっと親身になってみようかと言う気持ちにもなりますよね。
短い診察の時間を、効率的に使おう
- 短い時間を効率的に使える
- 医者に好かれる可能性がある(笑)
というわけで、余裕がある人は試してみてください。
悩みを紙に書き出すだけでも、心が軽くなったりしますからね。
思いついたらスマホにメモしておくのが楽でいいです。
病院に行く前に印刷して持っていくだけ。
負担がかからない範囲で挑戦してみてくださいね〜!