メンタル疾患の人が受けられる制度や、障害者に優しい社会。みたいなものは、正直、国民全体が経済的豊かさを感じられるようにならないと難しいのではないかと考えてる。
国や企業は、利益を上げるどころか赤字を垂れ流さないように必死な状況で、メンタル疾患者を抱えきれるだけの余裕はない。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
国や企業は、利益を上げるどころか赤字を垂れ流さないように必死な状況で、メンタル疾患者を抱えきれるだけの余裕はない。
凸凹が激しいから、上手にマネジメントしてあげれば生産性は高いんだけど、100人いたら100パターンなので教育コストがかかりすぎるからビジネス的には厳しいものがある。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
これらの現実を直視した上で、メンタル疾患持ちとしてやることはやはり「個人として稼ぐ力をつける」しかあるまい…。
1.投資
2.プログラミング
3.webあたりだと、リアルのややこしい人間関係もないし。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
プログラミングなんて、学びながら案件を取れるところもあるからね。
今は本当に個人として稼ぐ力をつけるにはいい時代になったなと思うよ。https://t.co/OjsRGzOYVh
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
自分も何人かのメンタル疾患を抱えている方に仕事を投げたことがあるけど、安定的な成果を上げてくれる人はやっぱり少ない。成果物のクオリティはすごいけどムラがあるって人が多いね。納期を設定するようなものは任せにくい…というのが正直なところです。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
もちろんこれからもメンタル疾患持ちで活動してる人を中心に仕事投げていく。
私もメンタル疾患持ちだから、対応マニュアルみたいなものは作り上げられるのでは?と思っていたけどおごりだった。
障害特性に対応した…みたいなプラン聞いたことあるけど、アレ話にならんよ。カバーできない。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月4日
対応は画一化されたものでは無理です。オーダオーメイドのプランが必要。
特異な能力を持っている人はたくさんいるんですけど、それを見つけるまでの
- 時間コスト
- コミュニケーションコスト
もろもろかかりすぎるんですよね。
障害特性に合わせた対応を!ってのは間違いだと個人的には思っていて、障害は障害としてあるだろうけど、個人をしっかり見てオーダーメイド型の対応をスべきだと思う。
すごい難しいことを言ってるように聞こえるかもしれないけど、よく考えたらふつうの人間関係って全部そうだよね?
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月5日
「この人A型だから、この対応でしょ」みたいな雑な対応したら、いい関係はできあがらない。
人間関係はその個人をしっかり見て、オーダーメイド型の対応をしているんだよね。なんだかんだいって。
だからこそめんどくさく感じる部分もあるし、面白さを感じる部分でもある。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月5日
障害という文字に引っ張られすぎて、「画一的な対応はやめて個人を見よ!」と言われたときに難しく考えすぎちゃうんだよ。個人も企業も。
もちろん、いわゆる健常者に比べると「凸凹が激しい」からオーダーメイドのコストは格段に上がっちゃうんだけどw
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年8月5日
これだけ対応にコストがかかると
っていう安易な結論になっちゃいがちなんです。
健常者のほうが、適当にやってもそれなりに対応してくれるってのはありますからねw
ま、あと少なからず「障害者は無能」という意識があることは否定できないでしょうね…。
どうしても日本は歴史的に迫害してきた部分がありますゆえ。
男女差別のように悪い意味で文化として染み付いているのです。
良くも悪くもメンタル疾患持ちはクセがつよい強キャラ
ゲームのキャラで言うと、それなりになんでもこなせる主人公キャラがやっぱり好まれるんですよ。
熟練プレイヤーなら、クセの強いキャラを上手に使うことで最強パーティーを編成したりするんですが
リアルというゲームの世界では、私を含め熟練プレイヤーがいません。いるのかもしれないけど見たことがないw
自分が熟練プレイヤーになれると、もっと難しいステージを攻略できるので世界は開けるんですけどねぇ…。
いろいろと大変なので、主人公キャラで無難に行きたいのはわかりますが。
いまいち日本の企業には野心が足りませんな。
私が運営しているツイッターガチ攻略サロンにも、クセの強いプレイヤーがたくさんいます。
うつを患っている方が入っていて、もともとフォロワー少なかったのに1ヶ月で400人増やしましたからね。
こうしたクセのある強キャラたちをと手を組んで、面白いことができそうだなぁと目論んでいます…ふふふ…。
真面目で吸収力が高い人が多いので、教える立場としても楽しい時間を過ごさせてもらってますよ。
まとめ
メンタル疾患持ちの人が組織に勤めることは難しいのでは? という話をしました。
あたりまえですが、世の中にはメンタル疾患持ちの人が働きやすい企業もきっとありますよ。
ただ、あくまで可能性としては極端に低いという現実は、誰もが納得できるところでしょう。
健常者でもミスマッチで沈んでいる世界だからなぁ…。
本当に良い環境が、私たちが労働人口としてカウントされる年齢でいる間にやってくるのか疑問です。
やはり持つべきは、個人として影響力をつけること。
メンタル疾患の症状によってはできないことも多いですが、SNSの情報発信なら実は誰もがやってます。
上手に発信すれば影響力をつけることが可能です。ぜひ、Twitterガチ攻略サロンもご検討くださいw