https://twitter.com/HossyMentalHack/status/1113270840315928577
嘆願書の件について、反応めっちゃ良くて驚いてるとこ(笑)
まぁ、みんなカウンセリングは高いと思ってるってことよね。
うーーーーん、金銭的にはきついだろうけど、1万円前後の価値は全然ありますぜ。
なんなら安いぐらいよ。うつの期間が短縮するなら安いもん。自分はカウンセリングで良くなったからそう思うんだろうけど。
で、このブログで言いたいのはちょっと違う話。
実はがっつり仕事のことについて相談してきた。
ITに疎い人だから、まずは自分のやろうとしているビジネスについて10分ぐらいわかりやすく説明。(プレゼンかよ)
カウンセラーの答えは一貫していて「その気持ちが本心なんじゃない?」というもの。
ちなみにやろうとしていることは別に詐欺とかって類のもんじゃない。真っ当なビジネス。
ただ、なんとなく「本当にこのやり方でいいの?」って自分をセーブする何かがある。
カウンセラーも言ってたけど、特に私はやりたいことじゃないと病むワガママボーイ。
で、最近読んだ本で「やりたくないことはやらなくていい」ってのがあんだけど
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この本に面白いこと書いてあったよ。
ちょっと長いけど、いま迷ってる人には響く言葉だと思う。
iPhone事業を始めて1年後の冬。僕は横須賀の街をとぼとぼと歩いていた。手元に残ったのは5000万の借金。そして妻と幼い息子がいた。
やりたくないことでもなんでもやって稼ぐしかないのか。「親の言うことを聞いて、普通に生きないからそうなるのよ」母親の、してやったり、という顔が目に浮かんできた。
金がない。信用もない。生来楽天的な僕も、さすがにこの時はずっと胃が握りつぶされているような痛みと焦燥を抱えていた。でも、たったひとつ残ったものがあった。僕には「この事業は絶対に成功する」という自信があった。成功までのロードマップも描けていた。失敗した理由も分析できていた。そして心強いことに妻も「家のことはなんとかするからやりなよ!」と言ってくれていた。だから守りには入らなかった。不安に押しつぶされそうだったけれど、5000万円の負債を抱えながらもさらに借金をして、勝負に出た。
だって5000万だよ?w
そんな借金あったら絶対やりたくない仕事を稼ぐためにやるわ…。
この本を読んだとき、自分はまだ相当恵まれてんなって思った。
正直言って、メインでやってるメディア事業が傾いて倒れそうだけれど、借金はない(笑)
まだまだ諦めるのは早いな…。やりたいことをベースにガンガン追求していこう。
じゃないと私はすぐにうつ病を再発してしまう。他の人みたいに強くないからね。
誰にも相談できなかったけど、カウンセラーはやっぱり私の味方だ。
頑張ってね!なんて安易に言わないからね。