どうも、診断がコロコロと変わるほっしーです(笑)
私は診断がつかないというわけではないのですが、こっろっころ変わるもんで、本当に自分は精神疾患なのか? と悩んでました。
そんな話をTwitterのフォロワーさんとしていたとき
と、ポロッとこぼしたんですよ。
確かに、型にはまらないとなると甘えなのかな? とも思っちゃいますよね。
型にはまらない=精神疾患ではない=甘えってのはおかしくない?
精神疾患者、ほぼ全員アダルトチルドレン説が自分の中である。うつになったら自信も無くなるし、心の傷だって増える。社会不適合なんやから、アダルトチルドレンと被るとこ多いなーと。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月2日
アダルトチルドレン、何かと当てはまる人多いと思う。「診断はつかないけど、アダルトチルドレンの型にはまってる!」ってことで安心できる。でもこれってどうなん?型にハマらなかったら甘えと思っちゃうってことよね。そんな社会どうなん…?
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月2日
アダルトチルドレンだろーがうつ病だろーが、本人が生きづらければ何かしらの支援があっていいと思う。
病気の型にハマらない=問題ない=甘え
という構図は、生きづらさをさらに加速させてしまうよね。
いいと思うんだけど、つらいならつらいで。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月2日
私たちはついつい、何かしらの「型」にハマって安心したくなる生き物です。
でも、結局人間は全てオリジナル。みんな違う存在ですよ。
分かり合えるなら、喧嘩も戦争も起きないもんです。
「病気」というカテゴリーに属せないからといって、「健常者の甘えカテゴリー」に入るわけじゃない。
つらいならつらい。それは自分で認めてあげて良いんじゃないですかね。
そうか、つらいか…じゃあ、どうやって生きていこうか?
認めることでやっと道ってのは開けるんですよ。
心が硬直しているときは、見えるはずの道も見えないですから。
≫短所ばかり見ているとうつが悪化したので、長所を見ることにした
そもそも精神疾患の診断は難しいものだ
まぁ、診断についてはプロの医師に任せますが、100%合ってるとも限りません。
明確に区別されるというよりは、↑の絵のような感じがイメージとして近いのかなと。
私の診断がコロコロ変わるのもこれなんじゃねえかと思ってます。
医者を信用するなと言ってるわけじゃありません。
- うつ病だろうが
- 双極性障害だろうが
- うつ病判定もらえなかろうが
つれーもんはつれーってことですよ。
生きづらいなら生きづらいでいいんだよ
診断がついてようが、ついてまいが、そんなことはどうでもいいんです。
つらいものはつらい。 それでOK。
ただ、「今つらい」のであって、一生つらいかというとそういうわけでもない。きっと。
私はうつ病になってどん底を味わいましたが、少しずつ復活して生き方を変えたらずいぶんと生きやすくなったものです。
でも最初は、精神科医にこう言われたんですよ
励ましのつもりで言ったんでしょうけど、私にとってはずっと足かせとなってました。
だって、軽症で他の人より軽いのに、なんでこんなに苦しくて何もできないんだ?ってね。
私も同じように、診断名や自分の症状に苦しんでいたんです。
だから、できるだけ早く復活したいなら、忘れないで欲しい。
診断つかないからって、甘えじゃないですよ。
どんな状況だって、その辛さは本人だけのものです。
周りと比べて症状が軽かったり、環境が恵まれていたとしても、その辛さに耐えられない人だっている。
悩みは常に不可侵で本人しか感じ得ないもの。
他人に理解できるなら、喧嘩することもないでしょう。
— ほっしー@うつフリーランス (@hossy_fe_ap) 2017年12月7日