「精神科で診断がつかない=甘え」というのはおかしい

どうも、診断がコロコロと変わるほっしーです(笑)

私は診断がつかないというわけではないのですが、こっろっころ変わるもんで、本当に自分は精神疾患なのか? と悩んでました。

そんな話をTwitterのフォロワーさんとしていたとき

フォロワーさん
やっぱり甘えなのかなぁ…(笑)

と、ポロッとこぼしたんですよ。

確かに、型にはまらないとなると甘えなのかな? とも思っちゃいますよね。

ほっしー
いやーでも、納得できねーわ

 

型にはまらない=精神疾患ではない=甘えってのはおかしくない?

 

私たちはついつい、何かしらの「型」にハマって安心したくなる生き物です。

でも、結局人間は全てオリジナル。みんな違う存在ですよ。

分かり合えるなら、喧嘩も戦争も起きないもんです。

 

「病気」というカテゴリーに属せないからといって、「健常者の甘えカテゴリー」に入るわけじゃない。

つらいならつらい。それは自分で認めてあげて良いんじゃないですかね。

ほっしー

そうか、つらいか…じゃあ、どうやって生きていこうか?

認めることでやっと道ってのは開けるんですよ。

心が硬直しているときは、見えるはずの道も見えないですから。

短所ばかり見ているとうつが悪化したので、長所を見ることにした

 

そもそも精神疾患の診断は難しいものだ

まぁ、診断についてはプロの医師に任せますが、100%合ってるとも限りません。

明確に区別されるというよりは、↑の絵のような感じがイメージとして近いのかなと。

私の診断がコロコロ変わるのもこれなんじゃねえかと思ってます。

 

医者を信用するなと言ってるわけじゃありません。

ほっしー
ただ、診断名にこだわりすぎても、だるいよねっちゅー話よ。
  • うつ病だろうが
  • 双極性障害だろうが
  • うつ病判定もらえなかろうが

つれーもんはつれーってことですよ。

 

生きづらいなら生きづらいでいいんだよ

ほっしー
大事なことだから、なんどでも言うよ!

診断がついてようが、ついてまいが、そんなことはどうでもいいんです。

つらいものはつらい。 それでOK。

ただ、「今つらい」のであって、一生つらいかというとそういうわけでもない。きっと。

 

私はうつ病になってどん底を味わいましたが、少しずつ復活して生き方を変えたらずいぶんと生きやすくなったものです。

でも最初は、精神科医にこう言われたんですよ

精神科医
大丈夫ですよ! 比較的軽症の部類ですから!

励ましのつもりで言ったんでしょうけど、私にとってはずっと足かせとなってました。

だって、軽症で他の人より軽いのに、なんでこんなに苦しくて何もできないんだ?ってね。

ほっしー
もういいや、わかんない。つらいもんはつらい。やる気出たら好きなことだけしよう。

私も同じように、診断名や自分の症状に苦しんでいたんです。

 

だから、できるだけ早く復活したいなら、忘れないで欲しい。

診断つかないからって、甘えじゃないですよ。

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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