どうも、ほっしーです。
どっすか、友達いますか?
私は一応はいますが、そんな頻繁には会えないですね。
みんな社畜だし、家庭を持っている人もいるので。
そうですか?それはもはや、旧世代の考え方ですね!
弱い繋がりが強い時代
今の時代はまちがいなく、弱いつながりを大量に持ってる方がいいよ。
うつでTwitterやってる人も、リアルでは友達いないけど、Twitterやツイキャスでは仲がいいって人いっぱいいるでしょ。
それでいいんやで。時代に合ってる。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月6日
このツイートにいいねやリツイートが集まってるのが良い証拠。
みんな気づき始めてるんですよ。
言い方アレですが、人間関係もシェアリングエコノミー的な価値観に変わってきてるのかなと。
常に持つんじゃなくて、必要な時に必要な分だけ調達するんです。
特にうつ病人には強いつながりはストレス
1人の親友って、失った時の衝撃やばそうじゃないですか?
フォロワー何人分?10人?100人?
フォロワーに価値がないと言ってるわけじゃないんですよ。
本来は同じ1人なのに、ネットの方が繋がりが弱い「気がする」から精神的ショックが大きいんです。
人間はしょせん、「気がする」世界で生きてるだけ。
- リアル友達は多い方がいい「気がする」
- お金はたくさん持っていた方がいい「気がする」
- 仕事してないのは人として価値がない「気がする」
本来、すべてのものに価値なんてないです。そういう事実があるだけ。
かといってこの世界に暮らしてる以上、その価値観から逃れるのは難しい。
だから失ってもショックを受けない「気がする」弱いつながりのインターネットが現代的なんです。
ネットの方が、自分にあっている人を見つけやすい
ネットの世界は本音が出やすいので、叩かれることもあるけど仲間も増えやすいです。
弱いつながりと言っておきながら、信頼度はリアルの友人より高いかも。
特にうつ病なんてわかりやすい。
身の回りにうつ病人いないけど、ネットの世界には大量の仲間がいます。
弱いつながりながら、自分は1人じゃないんだと思わせてくれるのも、ネットの世界。
世の中うつ病だらけじゃん…大丈夫かよ…
と、かえって心配になる部分もありますが(笑)
叩かれるのが怖いって人もいると思いますけど、ネットの世界を楽しむなら好きなことを好きなように発信した方がいいですよ。
- 個人攻撃しない
- 悪口言われても反応しない
ネット人間関係は裏切りOKの性善説がオススメ
いじめの経験の後、とにかく人を疑って生きた。必ず人は裏切るものだから。この考えは今でも変わんないけど、もう最初から信じることにした。
相手を疑うというのは、自分が傷つかないようにいろんな物事をチェックしないといけないから疲れる。潔く裏切られたほうが、いっときの傷で済むからなぁ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月6日
ネットの世界だと、個人情報を隠している人もいますからなおさら裏切りは多い。
人は信じるけど、裏切られてもまぁいいか。
って感じじゃないと、ネットの世界ではストレスたまります。
裏切りOKの性善説でいれば、新しい仲間はどんどん増えるし、必要な時は助けてもらえますよ。
私は自分のブログに書きたいけど自分では書けないと思ったとき、お仕事を依頼します。
依頼先はほぼ100%、Twitterのフォロワーさん。
同じ病だし、自分より優秀な人多いし、私のこと知ってくれてるので楽なんですよ。
こんなのリアルで作るの大変ですよ?
私が芸能人でもない限り、優秀な人集めるのなんて無理。時間とコストがかかります。
ほんと、助かってます。いい時代ですな。
リアル友達がいないってのは、寂しいよね…