どうも、ほっしーです。
SNSが生活に浸透したおかげで、誰もが発信者となりました。
昔だったら、仲間内で内緒の悪さも、今やTwitterにあげてしまうとたちまち拡散されて世の恥さらしに。
怖い一面もありながら、まともに使う人にとっては良い時代になったものです。
ただ、日本人に多いのが
というやつ。
これ、無駄だから考えるのやめましょう。
誰かのために情報発信をしたいなら、誰かを傷つけることを恐れてはいけません。
どれだけ言葉を尽くしても、傷つく人は傷つく
たとえば「優しい言葉」について考えてみると…
- 素直に受け取ってありがとうと感謝できるとき
- 優しさが心に刺さってむしろ笑ってくれって思うとき
- 今そんなこと聞きたくない…と、耳を塞いでしまうとき
私たちがいくら言葉を尽くしたと言っても、相手がどう感じるのかまで操作することはできません。
それは私たちの問題ではないから。
私はこんな言葉をかける!
という信念を持つことはできても、相手の受け取り方まで考慮することは不可能なんです。
つまり、どれだけ気を使っても、傷つく人は傷つくんですよ。
言いたいことを言ってくれない人に傷つく人もいる
こう思っちゃう人もいるかもしれません。
ただ、フワッとした態度に傷つく人もいます。
私は傷つきますよ(笑)
って思うんですよねぇ。
自分の意見は、ハッキリと主張していい
印象に残る人というのは、最低限の配慮がありながらも、自分の意見はハッキリといいます。
あくまで個人の意見なので、何言ったっていいんですよ。
そりゃ、他人に対して暴言を吐くのは論外ですよ?
でも、自分はこう思うんだ!と、政治家が街頭演説してるようなもんじゃないですか。
もちろん、ビシっと意見をいうと、相手から反論が来ることもあります。
でも、気にすることはありません。
さっきもいったように、SNSでの発言は街頭演説ですから。
正しい対応は「気にしない」で「無視する」こと。 否定的な意見が来ても、どうでもいいフォロワーがなんか言ってるな、くらいに思って流すくらいでちょうどいいのです。
自分を攻撃してくる人に好かれようとしてもうまくいきませんし、実はあまりメリットがありません。
それよりも、自分の好きなことに共感してくれる人に向けて発信して、仲間を増やした方が100倍いい。
特にTwitterは、感情がむき出しになるツールです。
議論を吹きかけてくる相手は、大概まともではないので無視が1番。
以下の記事にも、議論したくない理由を書いています。
情報発信したいなら、言いたいことは責任を持って言おう
責任というのは、自分に対しての責任です。
嘘をついたり、言葉じりを丸くしたりして責任逃れをしてはいけません。
責任を持って、言いたいことをハッキリと口にすれば、誰かを救うことになります。
もちろん敵対する人間も出てくるでしょう。でも、無視しときゃいいっすよ。
言いたいことが言えずに、遠回しに言った結果、敵もできないけど共感もされない。
まるで無人島で1人で叫んでいるようじゃないですか?虚しくないですか?
個人攻撃さえしなければ、何を言ってもいいのです。ただ単に、あなたの意見だから。
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