どうも、ほっしーです。
私は趣味と仕事(ブロガー、ライター)がほとんど同化しています。
なので、仕事に関係のありそうなことにはバンバンお金は使ってる。
書籍を購入する程度なので、生活資金を差し引いても少しだけ余裕があるんですよね。
今の時代は、無料で使えるものが増えてきました。
車だって無料ではありませんが、カーシェアリングを使えばずいぶんとコストを抑えて使えます。
必要なときに必要なものを少額で使う。
このスタイルが確立されてきたので、生活にコストがかからなくなってきたんですよね。
それなのに! 若者はお金を使いませんw
若い世代の私たちは、お金を使うことがない
私の年齢は20代後半。
多分まだ、最近の若い人としてカウントされるはずです(笑)
同じ世代付近の人たちは、自分の娯楽にあまりお金を使いません。
私が使っているお金といえば…
- 仕事で必要なもの(本、PC、スマホなど)
- たまに外食
- たまにガジェット類買う
生まれた頃からなんでも揃っている世代なので、ステータスに対するあこがれがないんですよねぇ。
団塊世代より10年以上も上の彼らは、戦後の何もなかったころに、欲望と共に成功に向かって駆け抜けました。
(中略)
ないものを、いかに埋めるか。それが最大のモチベーションだったのです。
使うことがないからと言って、お金がいらないわけじゃない
当たり前の話ですが、お金は絶対に必要です。
生活できなくなりますからねw
また、現在は仕事をしていても、将来どうなるのかわかりません。
- 病気になって仕事できなくなるかも?
- 年金はもらえるの?
- 物価はどうなるんだろう(今の100万円が10年後も100万円とは限らない)
だからみんな、貯金するんですよね。
でも、ただ貯金してるだけ…?
余ったお金、どうしてる?銀行に預けるのはもったいないよ
銀行は金利が低いんですよ。
それよりも、お金が余っているんだったら投資に挑戦した方がいいと私は考えます。
元本が保証されているわけではないので、100万円預けた場合、98万円になることもあります。
が! うまくいけば150万や200万になったりもするわけ。
私もそうですが、ガッツリ投資家になるつもりがないなら長期運用をオススメします。
いわゆる、インデックス投信と言われるものです。
過去のデータを見ると、大きくは勝ってないけど、長く運用するとプラスになるんですよね。
もちろん、大きくないとは言っても、銀行に預けることに比べると大儲けです。
だから、普通によく分散された海外のインデックス・ファンドなら数十年の長期なら十分に狙えるってば。もちろん絶対確実ではないが。過去データ見れ。ウォール街のランダム・ウォーカーでも読め https://t.co/soWXB7B17a
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年9月10日
長期運用は、短期でがっぽり稼ぐトレーダータイプではありません。
- どの銘柄に投資するか決めたら放置
- 市場を見て早く売らなきゃ!買わなきゃ!という投資スタイルじゃない
- 稼ぐというより、資産を守るという観点の運用
銀行で言うところの、元本が保証されない定期預金だと思ってください。
10年運用すると過程して、計算してみましょう。
【金利0.010%】ゆうちょ銀行の定期預金
【金利5.5%】投資商品Wの場合
私が扱っている投資商品W。
まだ10年も運用していませんが、現在の金利で計算してみます。
【金利11.5%】投資商品Tの場合
Wと同じルールで計算してみます。
とはいえ、初心者に投資のハードルは高い
私もネット証券なんかに挑戦してみたんですが
わからんだらけで、結局買うのやめちゃったんですよ。
投資に興味があっても、やり始めるとさっぱり分からなくて怖くて辞めたって人いっぱいいると思います。
もしかしたら、あなたもその1人かもしれません。
でも今の時代は、もっと手軽に始められるサービスが出てきてます。
手軽に始めて投資の世界を勉強したいなら
Wealthnavi(ウェルスナビ)というAIロボアドバイザーが簡単に投資を始めることができます。
- 口座申込
- 入金
- 投資目標設定(質問に答えるだけ)
1つだけ欠点をあげるとすれば、最低投資金額が30万円なので、ちとハードル高めなところですね。
口座開設はめっちゃ簡単ですが、分からない人のために以下の記事にまとめてます。
≫ウェルスナビを使うメリットと口座開設の手順を画像つきで説明
…いや、使うようにしていると言ったほうが正しいかもしれない…w