どうも、ほっしーです。
インターネットができた当初からそうだったと思いますが、自由に発言できるかわりに自由にクソコメントをつけることができます。
とか、面と向かったら絶対に言えないくせに、ネットだと余裕で言えてしまうようです。
で、なにかしらのクソコメントをもらうと、一所懸命自分の中に落とし込もうとする方もいるのですが、それは意味ないかなぁと正直思います。
理由はいくつかありますが、最も大きな理由は、批判になってないから。ほとんどただの悪口だから。ですね。
ネット上で発信するとクソコメントがつきます
コチラの言ってることが理解できないからって、人格を否定するような言葉を返してきたりする人って、やっぱりいつの時代も多いじゃないですか。そんな人に対して「見返してやる!」と怒ってムダに時間を使って消耗するより、さっさと次やるべきことに向かうべきなんですよね。人生は一瞬で終わります。
— ぴーすけ(東直希) (@pskpsk1983)
2016年9月27日
人生80年と考えて、私はいま26歳なので、あと54年ですか。
たった54年しかないんですよ。
どうせなら、自分だけに時間を使いたいものですよね。
ネットのクソコメントに踊らされて、表現が丸くなって表現すること自体に億劫になってしまったら、54年がたった1つのクソコメントに潰されたことになります。そんなのいやですな〜。
相手は自分のことなど覚えていない
もう1つスルーするべき理由があって、そういうことを言う人ってほぼ100%自分の言動を覚えていないんですよね。失敗談としてなんですが、1回マジで相手に怒ってしまった時があって、でも向こうは「そんなこと言ってないし!訴えてやる!」にガチな逆ギレをし、結果的にぼくは旧ブログを潰しました https://t.co/dMrfsfqfBo
— ぴーすけ(東直希) (@pskpsk1983)
2016年9月27日
これなんてまさにそうで、例えばテレビなんか見てるときに
なんていう言葉を吐いちゃうひとがいますが、彼らの感覚がネットでクソコメントをつける感覚だと思うんですよ。
と、誰かの表現したものに対して、クソコメントが頭に浮かんだら思考停止状態でそのまま書き込むのです。
なんて思い悩んでいるあいだに批判してきた相手はパフェでも食ってるんですよどうせ。
無思考状態から放たれた言葉に、あなたが思考する意味とは?
そもそも批判とはなんぞやと考えてみるといいのです。
物事の可否に検討を加え,評価・判定すること。
引用:批判とは
Twitter、Facebook、ブログ……なんでも構いません。
あなたが何か自分の思いの丈をぶつけたときに、あなたを傷つけるようなコメントを見たことがあると思います。
批判に該当したものはありましたか?ありませんよねw
そう、批判じゃなくてただの悪口、罵詈雑言。
先ほども言ったように、テレビを見ていたらポロッと出てしまう言葉をネットに書き込んでいるだけなので、あなたがそんなコメントに惑わされる必要はまったくないのです……。
くだらないことでエネルギーを吸い取られることはやめよう
各種SNSやブログなんかやってる人は、やりたいからやってるんですよね?
つながりがほしいとか、何か主張したいことがあるとか。
だったらそのやりたいことだけに集中しましょうよ。
くだらない批判なんて受け答えする必要すらないのです。
先ほども言ったように、批判にすらなってないのでw
あなたがやるべきことは、自分のやりたいことを精一杯楽しむことです。
ネットのクソコメントに付き合って苦心することじゃありませんよ!
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