個人の時代だからこそ、こういう考え方が大事になるのかもしれません。
嫌いな人と付き合っても、パフォーマンス出せませんしね😅 https://t.co/USPFsfACZc
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
1、ぼくを嫌いな人とは徹底的に付き合わない
2、ぼくのことを肯定してくれる人としか付き合わない
嫌いな人とは仕事しない
は?何言ってんだこいつ?って思う方もいるかもしれませんが、私は同意ですね。
私と引用した文章のブログの著者、宮森はやとさんに共通していることは、好きなことを仕事にしているということです。
お金のために嫌いな仕事をえっさほいさやっているわけではないので、嫌いな人とは付き合わないという選択肢を取ることができます。
嫌いな人とも一緒にお仕事をするということをやろうと思えばできるでしょうが、エネルギー消費量が半端じゃないんですよね。
私がシステムエンジニアとして働いていたときも、好きなメンバーで働くときと、嫌いなメンバーで働くときのエネルギー消費量の違いときたらほんと…。
批判はシカトします
批判はシカトしてるってのも同じことなのかもしれないなー。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
シカトしますというか、シカトしないとやってられないのです。
辛いものは辛いですからね。目を背ける、逃げるというのは、負けではありません。
「逃げる」=「負け」という構図が日本では成り立ちすぎています。
だからうつが増えているんですよ。アニメとかでも逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!ってよく言ってるじゃないですか。
あれ、良くないと思うんですよね。逃げてもいいですよ。生きているなら。再生はどうにでもできます。
再生の道はいくらでもある
イケダハヤトは高知の限界集落で、一体何をしようとしているのか。一言でいえば「日本中の田舎に、人間が再生できるセーフティネットを作る」ということです。東京で消耗している人が、田舎で再生していく、という社会のあり方ですね。
— イケダハヤト (@IHayato)
まずは民間のレベルで「地方におけるベーシックインカム」の実験がしたいんですよね。そんなわけで、イケハヤ事務所はベーシックインカム方式です。仕事ができない状況になっても、数年間なら、とりあえず生活できるだけの生活費は払いますというスタイル。
— イケダハヤト (@IHayato)
田舎であれば、イケダハヤトさんが面白い実験してますね。ベーシックインカム。
なお、東京でもセーフティネットを再生しようと取り組んでいる人は、たくさんいらっしゃいます。「つくろい東京ファンド」なんかは、お金のある東京都民はぜひとも支援すべき。こういう活動にお金が集まるなら、東京も未来がある。 https://t.co/eRpBHrQWQu
— イケダハヤト (@IHayato)
東京でもこういった活動は行われているようです。
ベーシックインカムに関しては賛否両論ありますが、いずれそうならざるを得ない状況がやってくるでしょう。
AIの活躍がすごいですからね…。確実に私たちの仕事は食われます。
それぞれが好きな仕事で能力を発揮しなければ生き残っていけない時代がもうすぐそこまで来ているということです。
だから私はシステムエンジニアとして復帰する道を捨て、自分のやりたいことを追求してみることにしました。
どうせ失うものなんかありませんから。
仕事のあり方を考えよう
今まで安定だと思われていた仕事はもう安定じゃないです。AIという強敵がすぐ近くまで迫ってきています。
これは、海外の安い労働力なんかとは比較にもならないほどの強敵ですよ。
結局は、好きなことを仕事にしてニッチな市場で稼ぐということが個人では主流になってくるのではないでしょうか。
それができない方はセーフティーネットに頼る…と。財源は、AIが稼ぐって言う構図になるんでしょうかね。
しかし、のうのうと待っているわけにはいきません。
すぐにすべての仕事がAIに置き換わってベーシックインカムが導入されるなんて甘い話はないわけで…徐々に徐々にそういう世界がやってくる事でしょう。
それまでの間、私たちは金銭を稼がねばなりません。
嫌なことも全部しょいこんで仕事をすることが本当にノーリスクなのか?
もう一度考えてみたほうがいいですよ。
≫精神疾患の私がサラリーマンよりもフリーランスのほうが絶対に!良いと思う理由
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