就職活動の面接。業界分析、企業分析、自己分析が大事だ!という話を聞いたことがあるかもしれません。
でもハッキリ言って、そんなことは当たり前なんです。
たまたま就活生の話聞こえたんだけど、大事なのは、業界!企業!自己!分析だよね!って言ってた。みんなすごく賛同してたよ。
彼らは就活苦労するねー。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
面接で大事なことなんてありません
前提が違いますよ
よく言われるのが、業界、企業、自己分析が大事だからそこはしっかりしないとって言いますよね?でもそんなのって企業からすれば当たり前なんですよ
よく就職活動は恋愛に例えられますが、自分が女の子または男の子から告白されるとしたらどうか考えてみるといいです。
恋愛に例えてみよう
恋愛もよくわかんないし、君のこともよく分かんないけど…好きです!付き合ってください!
なんて言ってくる人と付き合う人がいるでしょうか?かなりリスキーだと思います(笑)
だってそんな人と一緒に過ごして楽しそうですか?楽しそうな未来が想像できますか?それだけのことです。
恋愛も就活も決定打は同じ
恋愛と就活の違いは、相手のことをよく知るための時間があるかないかです。これもケース・バイ・ケースですが(笑)
決定打は、まぁなんとなくOKかな!って感じです。
こんなこんな理由で採用しました。なんていうのもあと付けだと思いますよ。強いて言うなら、使えそうとかそんな理由でしょうか。
新卒で企業に入社する方はすぐに使えるわけがないので、企業側もポテンシャル採用なんて言ったりします。
ポテンシャルを採用している時点で、よくわかんねーけど伸びしろありそうだからなんとなくOKってことじゃないですか?
素の自分で勝負しよう
面接は緊張すると思いますが、緊張することは仕方ありません。誰だって試されている場だと思うと緊張するものです。
大事なことは緊張しないことではなく自分の言葉で話すことです。
こんなこと言ったら子供っぽいかな?
就活生としてふさわしくないかな?
なんて考える必要はないでしょう。
これからの業界の在り方とか、受けている企業の行く末とか、あなたなりの感性で話せばいいと思います。
大切なのは、経営者視点を持ってますよとアピールすることだと思います。
否定されることを恐れない
最初はつらいと思いますが、否定されることもあると思います。
でもそれは意見の否定であって人格の否定ではないことを忘れてはいけません。
人格の否定をされるときもまぁありますけど…(笑)
仮に、落とされたとしても、今回は縁がなかったと切り替えていきましょう。
あなたという素の状態を受け入れてくれる企業がきっとあると思います。
そういうところで働いたほうが、長続きするでしょうし、楽しい仕事ができると思います。
狙いの企業は、就活したことある人に聞こう
恋愛でも、狙っている女の子(男の子)が何を好むのか、情報収集することありますよね?
恋愛の場合は、元カレや元カノにそれを聞くことは不可能ですが(笑)
就活の場合は、そこで経験したことのある方の話を聞くことができます。
私もここで情報を収集して就職活動をしていたので、面接でも
と、余裕をもって面接に取り組むことができました。
世の中は情報戦ですよ。
とにかくリラックス
就活生の間は仕事のことがわからない以上、自分で調べられる最大がんを尽くして、あとは天命に託すしかないでしょう。
肩の力を抜いて自信を持って面接を受けてください。
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