どうも、ほっしーです。
マイナンバーを取りに行ったついでに、精神障害者手帳についてお話を聞いてきました。
障害年金に比べると受給に際しての申請書類等のハードルは低そうな印象。
障害年金と障害者手帳の申請難易度の差を肌で感じてきた…(笑)
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
障害者手帳に関してはそう難しいことはなさそう。
必要書類揃えて出すだけって感じかなー
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
まず注意点
障害者手帳を申請するためには、精神疾患による初診から6ヶ月以上経過していることが条件になります。
診断書につきましても、申請受付日より3ヶ月以内という条件があります。
間違って古い診断書を提出しないように気をつけましょうね。
精神障害者手帳申請に必要なもの
1.精神障害者保健福祉手帳申請書
申請書や診断書はダウンロードできるみたいですね。
これは手書き用のフォーマットです。
もちろんデジタル文字のものもありました。私は断然デジタルでっす!(笑)
2.診断書
お住いの地域によっては様式は違うでしょうが、私の住んでいる市ではこのようなフォーマットになっていました。
各市のホームページにアクセスして診断書を印刷して持って行くといいでしょう。
写真と印鑑
これは特別説明はいらないでしょう(笑)
ただ、写真は帽子を被っておらず、1年以内に撮影したものを持ってきてくださいと言われました。
自宅のプリンターから印刷してもいいそうです。
その場合は、必ず写真専用の用紙を使用してくださいとのこと。
印鑑についてはシャチハタは不可能です。
障害者手帳を受け取るメリット
1.ちょっとだけ割引あり
おそらく私が取得できるのは3級となるでしょう。あまりメリットが感じられないという方も多くいらっしゃいます。
各市町村のホームページで確認できますが、主に自治体が運営しているものであれば、割引であってり無料になったりしていました。
博物館や動植物園が無料というのは嬉しいですね。外に出かけるきっかけにもなると思います。
2.障害者雇用を受けられる
持っていないと正式に障害者雇用として雇ってもらうことができないのでメリットというか必須です。
ただまぁ…障害者の就職説明会で感じたのは…なかなか環境が整っているとは言いづらいかなぁ。
今は使いやすい就職エージェントとかいっぱいあるから、そっちを見てみるといいかもです。
個人的に嬉しい割引
プール2時間無料
普段は運動しないので、もし手帳を取得できたらたまにでいいのでプールを借りて泳ぎたいですね。
運動は精神疾患者にとってとても大切な治療の一環だと思いますし…。
苦手な人は散歩からはじめてみるといいですよん。
Appleの割引サービス
これ、個人的にはすごく熱いです。
iPad 2パーセント
iPod 5パーセント
Mac 5パーセント
Apple周辺機器 5パーセント
Appleソフト 10パーセント
他社製品 5パーセント
※上記割引価格は予告なく変更される可能性があります。 ※個別に違う場合がありますので、検討の製品があるときは大変お手数 ですがご相談下さい。
てっきりハードだけなのかと思っていましたけど、ソフトも安くなるんですな…。
ただこれは、公表されたデータではありません。
Appleは何%安くすると明示しているわけではないです。
お問い合わせくださいとのことで、いろんな人がブログで問い合わせ結果を公表してくれています。
デメリット
よく言われるのは、正式に(?)「障害者」という認定を受けてしまうということですね。
私は合理的なのでそんなのは全く気にしないです。
削減できる経費を受ける権利があるならば享受するまでですね。
それにこのブログで申請したときの経験をご紹介できますから、申請しますよ〜!
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おそらく撮影しないといけないなぁ…。