うつ病人の私は、障害者雇用の未来に不安を覚える…。

障害者雇用

どうも、メンタルハッカーのほっしーです。

障害者雇用の水増し問題、話題になってますよね。

知らない方は以下のツイートの動画がわかりやすいのでごらんください。

ほっしー
個人的には、障害者雇用には絶望しきってるね…

本当に残念です。

ある意味で、精神障害者の働き口が、潰されたようなものですからね…。

もし障害者雇用がダメだとしたら、どういう働き口があるのでしょうか?

厳しいけど、最も安定する道は…

私は本当に今の仕事をはじめて、我慢することも減ったし、報酬もそれなりにあるので良かったなと思ってます。

コネもスキルも何もないところから始めているので、やれば誰でもできる…と言いたいところですが必ずしもそうではないことはわかってるつもりです。

ただ、以下のお仕事だって「誰にでもできるわけじゃない」でしょ?

  • サラリーマン
  • 契約社員
  • 障害者雇用
時代の流れから見ると、上記の一般的な就労体系はどんどん苦しくなってると思います。

これはみんな納得できるよね。

 

しかし、起業やフリーランスは難易度下がってるんじゃないでしょうか?

SNSの発展で仕事のパターンは無限に広がりました。

ほっしー

え?そんなことが仕事になるの?

というものが普通に仕事になる時代なんですよね。

 

起業の資金集めだって、クラウドファンディングでやっちゃう時代。

ツイッターの情報発信で、仕事が回ってくることだってあるんです。


現に私の発信をきっかけから、数社と取引がありますよ。

今から10年前には考えられなかったことですよね。

 

精神を病むと、一般の雇用の仕事はやはり厳しいと聞きます。

障害者であることを告白すると採用を渋られるし、黙っているとハンパない仕事量が押し寄せる。

勤め人は仕事量を自分でコントロールすることは難しいんですよね。

なにせ、同じ部署には関係する人たちがたくさんいるんですから。

その点、フリーランスは気楽です。自分で仕事量をコントロールできますから。

ただ、もちろんフリーランスにも悪い面はありますよ。

障害者雇用の未来に不安しか感じない

正直、障害者雇用は国のトップがこの有様では…という失望感を隠せません。

民間の会社の中では、こんな声が出ているようです。

男性

国が守らないんだったら、何のために我々がお金を払ってるのかわからない。

民間の会社は、決められた数の障害者を雇わなければ、国から罰金を食らいます。

なのでこの言い分はごもっともな気がする一方で、こんな風にも思いました。

ほっしー

あー、やっぱ障害者雇いたくねーんだなぁ…

ツイッターでこんな意見も目にしました。

そりゃそう思いますよね。

障害者が仕事をする場合はもう、以下の2つぐらいしか残されていない気がします。

  • 一般雇用
  • 起業・フリーランス

障害者雇用はいずれ建て直される事になるでしょう。

でもそのいずれって、あなたや私が生きている間に来るでしょうか。

国の対応を見ていると、どうにも…。

自分はどんなフィールドで戦っていくのか、長い目で見て考えた方がいいと思います。

ほっしー

厳しいこと言ってんのはわかるけど、障害者雇用があまりにも…だったからさ…

 

障害者雇用

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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