固定読者の獲得に悩むブロガーは「人生の勝算」を読むといい

どうも、ほっしーです。

先月(2017年5月)は21万PVを突破しまして、今月もこの記録を塗り替えそう。

おかげさまで順調にブログ伸びていってます。

ほっしー
うーんでも、どこか読者との距離を感じる…

私と同じように悩むブロガーは結構多くいるはず。

よく露出してくるブロガーって、ファンが多いじゃないですか。

信者なんて言われて揶揄されちゃってますけど、その立ち位置まで行くとかなり強いです。ハッキリ言って。

 

私も順調にPVが伸びているとは言え、「神の気分」でいつ落ちてもおかしくないw

落とされたときに這い上がるエネルギーとなるのは、固定読者…ファンの存在でしょう。

悶々としていたときに、たまたまダウンロードした1冊がありました。

ええ、完全に帯を見てポチりましたw

ほっしー

前田裕二…?知らんな〜。 なんだこのチャラそうな…え?SHOWROOM作った人なのか!読もう。

失礼ながら最初はこんな印象。

でも手にとってびっくり。

 

週に4冊は本を読んでいる私から見ても、今年1番の名著。

下手したら人生の名著に含んでもいいぐらいです。

まあ、もしあなたがネットを駆使してビジネスをしているなら、黙って買ったほうがいい。

 

固定ファンをつけることが苦手なブロガーで、この本を読んでないとしたら

ほっしー

固定ファンがつかなくて悩んでる? ああ、それは人生の勝算を読んでないからですよw

と言ってもいいぐらいですわ。

今回かなり学びが多かったので、ブロガー的視点で、ちょこちょこ引用しながら記事にしてみます。

 

 

お客さんは、体験やストーリー性を買ってくれる時代

スナックに行くとすぐに気付くことですが、スナックには、それほど特別なお酒もなければ、美味しい料理もありません。

大体、ごく簡単な乾き物が出てきたり、ママが作ったアットホームな煮物が出てきたりするくらいです。

ここで重要なのが、お客さんは、これら表層的な何かを求めてスナックを訪れているわけではない、ということです。つまり、目的が明確な「モノ消費」ではない。

第一に、人がスナックにお金を払う背景には「ヒト」が深く関わっていること。

第二に、「モノ」ではなく「ヒト」が消費理由になる場合、そこには「絆」という対価が生じているので、ちょっとやそっとではその価値が消滅しにくい、ということです。

私のブログは、先月21万PVでした。

精神疾患系ブログとしてはかなり大きな方だと思いますが、有名なところにメンヘラ.jpというサイトがあります。

運営者わかり手さんの話では、月間80万PVらしい。でけー!

menheraVSsoukyoku

ただハッキリ言って、SEO対策のレベル、サイトUIの設計、収益化。どれをとっても私よりレベルは低い。

PVは倍以上あるようですが、収益は私のほうが倍以上あります(笑)

でも、メンヘラ.jpは体験を売るのがうまい。だから伸びている。そして伸びしろがかなりある。

↑の収益化に関するツイートでも、所得の低いメンヘラを刺激するのほんとうめーなと思いますw

わかり手さん自身も、心身ともにボロボロなので自分自身を救うことにもつながっているから共感を呼びやすいんだと推測してます。

しかも、彼らには形としては見えないコミュニティが存在してる。ファンがめちゃくちゃ多いんですよ。

メンヘラ.JPと双極性男子のあたまのなかの違い

  • メンヘラ.jpはスナックに近い
  • 双極性男子のあたまのなかは高級料理店に近い

これは記事の質の話ではなく、ブログに関わる人と、ブログを読む人との関係性のことです。

メンヘラ.jpとTwitterで検索してみてください。異常なほど好き勝手コメントされてますよ。

ブログ運営の体質や、運営者がいいだのわるいだの。

 

それに比べて「双極性男子のあたまのなか」で検索すると、私の 更新しましたー! が並んでいるだけ。

見えないコミュニティという意味ではボロ負けです。

さらに! メンヘラ.jpが始まったばかりのころこんな構造になってました。

スクリーンショット 2017 06 29 13 35 59

で、ライターさんがどこかアイドル的な存在になっていったんですよ。

ただ単に、ツイキャスで日常を配信している〜って感じだったんですが、それぞれめちゃくちゃ個性が強く、魅力的。

何より魅力的なのは「ダメ人間」ってことです。失礼ですが(笑)

 

AKB48を見ていると分かるかと思いますが、歌やダンスが完璧ではないけど頑張ってます!みたいなところを応援したくなりますよね。

メンヘラ.JPに何らかの形で関わっている人は、どこか似ている気がします。

私はあまり自分のダメなところはさらけ出せていませんし、何より今、症状が軽い。

彼らは身も心もボロボロになりながらライティングを続けています。その姿からでるストーリーはやっぱり強い。

多くの共感を呼んでいるのも頷けます。

 

コミュニティ運営をするなら、スナックに学べ!

コミュニティが深まる要素として、

①余白があること、

②クローズドの空間で常連客ができること、

以外に、

③仮想敵を作ること、

④秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること、

⑤共通目的やベクトルを持つこと、

の三つがあります。

ブロガーで例えると、コミュニティ運営でわかりやすいのは、オンラインサロンですよね。

私も実はかなりの数のサロンに潜入調査として入っていますw

その中でも盛り上がりを見せているコミュニティは、運営者はたいしてなにもやってないってことなんですよ。

 

そりゃブロガーからしてみれば、運営者はすごい人ばっかです。

それを前提として考えても、どこか欠陥の多い運営者のほうが盛り上がっているような気がしますw

ほっしー
この運営者ちょっとだめだな〜w 俺がフォローしてあげないとw

と思われたら、コミュニティ運営者は勝ちじゃないですかね。

所属しているオンラインサロンの中で、私がブログ運営に関係ない雑談までしちゃっているところは、全て盛り上がっています。

ここですよ。この所属欲求感。

 

オンラインサロンは、仮想的、秘密やコンテクスト、共通目的やベクトルに関しては、比較的達成しやすいです。

入り口が「ブログで稼ぐ」で絞られていることが多いですから。

ただ、それゆえに、参加者から見れば運営者は「神すぎる」

余白が足りないんですよ。自分たちが口を挟むスキがない。

定着しないブログ系オンラインサロンの特徴

  1. 余白が足りない(運営者はもっとダメ人間のほうがいい)
  2. 手を差し伸べなくていいので、常連客にならない

どれだけ優秀でも1人でできることは限られてますからね…。

スナックは本当に、良いヒントになりそう。

酒飲めないけど、スナックに行きたいw

 

ブロガーとしての勝算が、見えてきました。

1.ファンとの関係強化

お仕事を与えてみる

誰かに振れる仕事…といえば今のところやっぱりブログ記事しかありません。

メンヘラ専用ではあるけど、1記事書いていただいたらお金を出しています。

採算は…どうしても度外視になっちゃいますかね。まあ実験的な部分でもあるのでやってます。

 

それに、これは「お仕事」という形で依頼します。

精神疾患を患っている方は、ブログ1記事でもかなりの労力を使うはずです。慣れてなければ。

なので、私のブログに投稿するってのは、社会復帰の訓練になるはず。

今はこういう形でしか貢献できませんが、少しでも貢献できれば…。

少しですが、お金も出してます。予算に限りがあるのはお許しををを…!w

 

Twitterではできるだけ丁寧に返信する

twitter

相手が精神疾患を抱えている方ということもあって、これまでは距離を取ってきました。

ブログはある意味、拡声器を持ってワーワー言ってるだけなので、言いたいこと言えるんですよw

どれが対人となると、言いたいこと言えなくなるのがフラストレーションでした。

でも、話は聞いてみたいんですよ。

あまり関わったことがない人は知らないと思いますが、精神疾患者って、めっちゃ優秀な人多いですからね。

ビビりますよほんとに。ブログ界隈に本気で参戦してきたら自分なんて足元すくわれるんじゃないかと思うぐらいw

  • 各分野で超専門的に勉強してたって人
  • 勉強は全然できないけど、独特の感性、世界観を持っている人
  • 人間的に欠陥だらけだけど、明らかに天才

このブログのテーマは、「精神障害者がもっと幸せに生きるにはどうすればいいのか」なので、本当はもっともっと関わるべきなんです。

ま、自分が傷つくのが怖いんでしょうけどね。そうも言ってられんな。がんばろ。

 

2.リアルタイム配信

昨今はライブ配信がブームになっていて、今回紹介している本の人生の勝算の著者が運営しているSHOWROOM以外にも、いっぱいありますよね。

なんとなく興味があってはじめた配信活動の方向性は間違ってなさそうなので、今後伸ばしていきます。

今のところ以下のテーマに絞ってます

  1. 精神疾患
  2. ブログ運営論
  3. フリーランスの働き方
  4. ガジェットレビュー

4以外は対談相手募集中ですw

ブロガー的視点で見ると、動画を保存して公開できるシステムを採用しているリアルタイム配信がいいですね。

私の場合、精神疾患者が多く見てくれるでしょうから、ツイキャスが相性良さそうです。

喋るのあんまり得意じゃないけど、その不完全さがいいんだよってことで!w

 

3.やりたいことに、もっと傾倒

「人生の勝算」は前半はコミュニティビジネスについて書かれていますが、後半は著者の歩んできた仕事人生について書かれています。

男性
ブログって量より質だよね〜!

とか言ってるブロガーが鼻血出してぶっ倒れるような内容がそこには書かれています。

働き方改革が叫ばれているいまとは逆行してますが、トップを取るとはこういうことかと思い知らされるでしょう。

私、ほっしーは、ブロガーの中でも更新数、ネットでの活動量は多い方だと自負しています。

 

それでもこの本を読んで比較すると、サボってばっかで話になんねぇレベルです。

この記事の前半で、私のサイトとライバルサイトの比較をツラツラと語っていますが、単純にやってないだけで負けているのかもしれません。

根性論的な考え方は危険をはらむので、アレですが、この本を読むとどうしても「熱量を持って圧倒的な時間を投下したやつが勝つ」と思ってしまう。

ほっしー
ちょいねみぃ…ねよ!

と思って3時間ぐらい平気で寝ちゃうので、まずは昼寝の時間を10分にするところからですかねwww

 

長くなったけど、人生の勝算は読んどいたほうがいいよ

すべてのビジネスマンが読むべき本といえますけど、あえてブロガーで絞って言えば

  • 検索流入ばっかりで、SNSからの流入が少ない
  • オンラインサロンのようなコミュニティを運営している・したい
  • 人から好かれる方法を知りたい
  • 何の目的もなく、ブログで金を稼ごうと考えている人

に読んでほしいっすね。

主題ではありませんが、人から好かれる方法についてもこの本から学びがありました。

よくビジネス書では、人に好かれる能力を磨きなさいと説かれていますが、僕は逆だと思っています。

人を好きになる能力の方が、よっぽど大事だと思います。

人を好きになることは、コントローラブル。自分次第で、どうにでもなります。

でも人に好かれるのは、自分の意思では本当にどうにもなりません。

コントローラブルなことに手間をかけるのは、再現性の観点でも、ビジネスにおいて当然でしょう。

どうです?好きでしょ?この文章w

特に太字のところですよ。 コントローラブルなところに手間をかけるべきってやつ。

いやー痺れました。それにしてもなぜこんな簡単なことに気が付かなかったんだろう…w

ほっしー

好かれる方法についてばっかり考えて、人を好きになる努力をしてこなかったから私は人から好かれないんだろうなぁ…。

私は人から好かれなくてもいいんだ! って言ってましたが、それは好かれる努力を放棄していたからかも?しれません。

人を好きになる方が確かに簡単。いいとこ見てりゃいいだけですからね。

あなたも、このネット界隈。

ブロガーとしての勝算を見たいなら、人生の勝算は必読書です。読んどけ!