- 社会復帰したいけど、どう就活したらいいかわからない
- ハローワークに行ったけど、いい求人がなかった
- インターネットを使って効率的に情報収集したいけど…よくわからない
- 就活はしたい。でも、情報を集めに外に出かけるのはおっくうだ
- 精神障害者と言うだけで、渋い顔をされそう(された)
あなたもこのように、社会復帰をしようにも重い腰があがらないのではないでしょうか?
私もはじめてハローワークに足を運んだ時に
と、傷ついた経験があります。
でも、時代は進化していて、ネットで調べてみたらいい求人がたくさん見つかるんですよ。
障害者雇用専門のエージェントまであったりして…驚きました。
Twitterで「うつ 就職」と検索すると、私と同じようにハローワークに対する不満や、自ら紙の履歴書を提出して就職活動をして疲弊している方々を目にします。
就活でうつ病になる大学生がいるぐらいですから、うつ病からの就活でうつが悪化するなんて簡単なことなのかも。
障害者雇用専門のエージェントのことを知らなければ、私のように就職活動で苦労してうつが悪化し、就職することが怖くなってしまい、一生社会復帰ができなくなるかもしれません。
そうならないためにも今回は、無料で就活をサポートしてくれるエージェントをまとめました。
では、いってみましょう!
障害者雇用に特化したエージェントを使うべき理由
白状します。
私、実は以前、こっそり精神障害者向けの就職説明会に潜入しました。
そこで見た現実が今も忘れられません。
精神障害者の就活生は、どんなサポートがあるのかばかり気にし、企業側は会社の規模や一般向けの仕事内容ばかりを話す。
これじゃ、マッチングしないのも無理ありません。
だからこそ、間を取り持ってくれるプロに頼むべきなんです。
普通の転職、再就職だって、今どきはエージェント使ってる人多いんですから、障害者向けのエージェントがあるなら使わないわけにはいかないでしょ。
- 企業と就活生の認識のズレがわかる
- 障害者手帳が必要で、健常者がはいってこないので競争率が低い
- ノウハウが豊富で、障害者に寄り添ったサービスができる
- 企業との長い関係により、非公開案件を取り扱っている
- スタッフに当事者がいるので気軽に相談できる
ノウハウという意味では本当にでかいですよね。
ハローワークや一般の企業は障害者雇用以外も扱ってるわけですから、そりゃよくわかんなくても仕方がない。
さらに、潜入した説明会の担当者に聞いたところ、ハローワークの求人はなかなか条件の厳しいものが多いそうです。
とくに精神系はそうなっちゃうよねぇ…。
私も経験があるのでわかりますが、就活ってとにかく疲れるんです。健常者でもね。
寄り添ってくれて、専門知識も持ち合わせている仲間が無料で使えるって、こんな心強い時代が来てるんですね。
【利用料は無料】障がい者の求人を探すならラルゴ高田馬場
ラルゴ高田馬場は「実際に取引のある企業」を紹介してくれます。
いいですか、実際に取引があるってのが重要。
お互いのことをよくわかっているので、マッチング確率がグッとあがるはずです。
最後まで一緒に走ってくれるって嬉しくないですか?
ここまで手厚い補償をしてくれるのって、転職エージェントならではなんですよねぇ。
定着フォローというのは、あなたが就職した企業に定着するようにフォローしてくれるってこと。
就職できましたね! お疲れさまでした! と、ほっぽり出されるわけではないので、安心できます。
ラルゴ高田馬場は、人材紹介事業で培ってきたノウハウで、皆さまの就職・転職活動をサポートさせて頂きます。
就労の準備が出来ている、もしくは転職を希望している障がい者手帳をお持ちの方(障がいの種別は問いません)を主な対象として、多数の求人情報の中からあなたに合った企業をご紹介させて頂きます。
引用:ラルゴ高田馬場
精神障害当事者のスタッフが在籍ってすげーな。聞いたことない。
困ったり悩んだりしたときにすぐに相談できるのはいいですよね。
私たち障害者にとって、当事者がいるかいないかは大きな問題です。
就職活動という精神的に負担のかかる活動をするならなおさらのこと。
取引先が年間約600社存在しており、 そのうち約7割が30年以上続いている安定企業なので安心して新しい職場に入社が可能なんだとか。
障害者雇用に特化しているだけあって、ここでしか扱っていない非公開求人もあります。
これは東京特化の強みでしょうな。
でも、仕事のスキル全くない…。
ラルゴ高田馬場ではバーチャルオフィスとして実践的・実務的なトレーニングを経験することが可能です!
- PCスキル MOS資格
- 就活講座ノウハウ
- コミュニケーショントレーニング
- 体幹トレーニング…etc.
東京限定なのが残念ですが、東京の方は利用しないとむしろ損です。
就労移行支援事業所も運営している会社なので、他の転職エージェントよりも障害者に対する手厚いサービスが特徴。
私たちの心のバリアもはがしやすいですよね!
無理して自分の力だけで就活しないことが大切
私は最初、ハローワークに足を運んで就活をしようとしました。
が! ほとんど自分でしないといけないんですよね。
大学時代に経験した地獄の就職活動を思い出しました(笑)
いくら病気が寛解状態にあるからといっても、病気になる前の状態まで回復できる人は稀です。
就活でストレスがたまると再発する恐れもあります。
うつから最初の就活でしくじると、恐怖症がついて次の復帰まで大幅に時間がかかると思うんですよねぇ。
少なくとも私は、もうハロワにはいけませんね。
精神科医も著書のなかで復職について以下のように語っています。
職場復帰に際して、会社が認めてくれるのならば、助走のような期間を三カ月から半年間つくるのも、再発を予防するうえで効果的です。
すなわち、残業、休日出勤、遠方への出張、夜間勤務などを控えるようにするのです。これは職場によって事情が異なり、できないところもありますが、復職当初はなるべく過重な労働は避けるべきです。
(中略)
復職を許可し、再発させてしまったことが何度もあります。そして、二回目、三回目の休職は、「うつ」の人にとってさらに辛く苦しい体験となってしまうのです。
このような経験を数多くしてきたからこそ、復帰は慎重にしたほうがいいというのが、私の意見です。
引用:「うつ」かもしれない~死に至る病とどう闘うか~
長時間労働が問題になっている現代社会。
精神科医が推奨するような環境を一般企業は用意できているとは思えません。
しかし、このページで紹介している転職エージェントは一般のエージェントとは違います。
障害者雇用にノウハウがあり、特化している。
つまりわたしたちに寄り添えるサービスができるってことです。
また、障害者雇用のエージェントを使わないということは、健常者と就職活動を勝負することになります。
あなたがその茨の道を歩いていくのは自由ですが、傷つきやすい状態なので、私のようにハロワで足蹴にされると、もう二度と就職活動したくなくなるかもしれません。
社会復帰の第一歩は必ず成功させて自信をつけるためにも、プロに頼るべきだとわたしは考えます。
一般雇用に興味がある方へ
一般雇用も同じように、ハロワや自力で活動するのではなく、プロにおまかせしちゃったほうがいいです。
あ、ちなみに無料なので安心してくださいw
人手不足のプログラマー業界もおすすめ。
コミュニケーションが定型化されているので、ルーチンワークが好きな人は向いてますよ。
プログラミングスクールから、そのまま就職するのが一番リスクが少ないと思います。