“みんなに好かれようとするのは大変です。「八方美人は、実は八方塞がり美人だよ」って思う。みんなに八方美人であるということは、それだけ自分を犠牲にして全員に気を遣っている。自分をウソで固めている。”
首が取れるほど縦にふった。https://t.co/sx1ikkKSGp
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月25日
どうも、八方美人だいっきらいのほっしーです。
辻仁成さんもおっしゃっているように、八方美人は嘘つきなんですよ。
自分に対して全く誠実じゃない。
なぜここまで私が八方美人が嫌いかと言うと、過去の自分が八方美人だったからです。
いじめられたことがきっかけで八方美人になりましたかねぇ…。
嫌われることが怖くて、八方美人になった
いじめられたあとから嫌われないためには周りに合わせていればいい。と、思っていました。
自分を主張せず、人間関係を円滑にする潤滑油になれればいい。それが正解だと。
でもダメなんですよね。八方美人は誰の印象にも残らないので友人もできません。
って言われる人いるでしょ。自分を出せてない人ですよそりゃ。
自分を出せていない=八方美人の可能性が高いんです。
人から好かれたければ、人から嫌われることを恐れてはいけない
みんなに愛されることは無理。みんなに愛されるには「平均」を取っていかなきゃいけない。
それって、どんだけ気を遣わなきゃいけない社会で生きているのかな、と心配になる。
周囲から嫌われても、本当のことを言ってくれる人のほうが信頼できますよね。そういう見方を僕はしています。
好きな芸能人を思い浮かべてほしいんですが、必ず特徴があると思うんですよ。
って想像がつきやすいと思うんです。好かれる人ってのはこういうこと。
裏があれば表があるように、好かれることがあれば嫌われることもある。
「平均」には裏がないので、なにもない。ゼロですゼロ。
つまり八方美人ってのは損でしかないんですよ。
人間関係に貢献しているはずなのに、誰からも気づかれないんです。
八方美人をやめられたきっかけ
私は顔にほくろがあったことが原因でいじめを受けてました。
まぁいじりの範囲内だと今は思えますけど、当時はめちゃめちゃ傷ついてたんですよねぇ。
んで! 高校生のとき、レーザーで焼き払ったりました。
次の日! なんと! どうでしょう?
何十年も苦しんできた顔のほくろ。なんとレーザーで除去しても誰も気づきやしねぇ。
ふと思ったんですよ。今まで他人に気を使ってきたのはなんだったんだ?って。
みんな好き勝手いきやがって…俺も好き勝手にしてやる!
そこからはもう、わがままに生きてます。ドン引きされるぐらいに。
人とぶつかることも増えましたけど、ほっしーは面白いから好きと言われることも増えました。
八方美人時代には「好きだ」と言ってくれる人はいなかったので、これは大きな進歩です。
生きやすくなるために、他人から好かれるために、八方美人はやめておこう
まとめはこれ👇
「八方美人は、八方塞がり美人。」辻仁成さんのこの言葉、経験から言って間違いない。
・誰の印象にも残らない
・自分に嘘を付き続ける人間関係に貢献しているのに、誰にも気づかれない。
自分の気持は言えずに、心が疲弊していく。
そして心の病になってしまう。
八方美人はやめよう。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月25日
八方美人は他人のためになるものですが、実は誰のためにもならないんですよ。
みんなもっとワガママになっていい。自分を大事にしましょう。
【死ぬ直前に誰もが口にする後悔の言葉が刺さる】
"もっと自分らしく生きればよかった"
みんな、人生は1回しかないぞ。https://t.co/lCck6ppWT6 pic.twitter.com/8c35OeZa16
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月25日