どうも、ほっしーです。
人と関わることが好きなのに、すごく疲れるってことないですか?
その理由はきっと、私と同じように「敏感」なんですよ。
集団の中で浮いている人を見つけがち
人と会ってるとき、集団の中でふと周りを見渡すことがあって…。
実際にあるかもわからない集団のヒエラルキーみたいなものが見える。
で、どの集団にも属していない人を見つけた時の寂しさというかめんどくささというか…。
「誰か気づいてやれよ…」って思ったときにめっちゃ疲れるんだよねw
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
過去にいじめられて集団から迫害された経験があるから、そういうの気づいちゃう。
これ自体は良いことなんだけど、気づきすぎるあまりに疲れる。
遊び慣れた人たちなら、そういうことも起きないから安心して関わること好きになれるんだけど、新しい人間関係構築のエネルギー消費量がハンパない。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
こういうのって、どこにでもある話なので「気にしなけりゃいい」だけの話なんですよ。本来は。
でもどーにも気になっちゃう。
過去のいじめられた自分と勝手に重ねてしまって、勝手に傷ついてしまうんですw
すごく盛り上がってる場でも見つけてしまったりして、テンションが下がる。
しかも気づいたときに限って「自分が話しかける立場にない」雰囲気だったりする。
結局相手は孤独なまま、足早に集団から去ることになって、誰にも気づかれない。
自分だけが気づいていて「何かできることはなかったのか…」と後悔する。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
結果、ネットの人間関係が楽だよねっていう
たぶん、私を含め敏感な人は、リアルの人間関係は情報量が多すぎて困る。
ネットのように情報が少ないほうが「鈍感な人のリアルな人間関係」に近いから楽なんだろう。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
リアルはとにかく情報が多い。
- 表情
- 声色
- 動作
- 醸し出す雰囲気
私はけっこー敏感なので、いろいろ気づいちゃうんですよ。
実際にあってるかどうかはわかりませんが、気づいたり感じたりするってのが問題なんです。
おそらくこれが、人間関係の疲れになってるんですよね。
ネットのほうが情報が少ないので、あまり想像しなくて済むんです。
って、自分に納得させることができる。
どう、改善していけばよいか?
まぁ…気にしない…に尽きるのかなと(笑)
おそらく敏感であると同時に、自意識過剰なんですよね。
孤独に陥ってる人を見ても、結局どうにもできないってんなら、心配する資格もないでしょう。
集団に馴染めないというのは、そのときの人間関係性や運や本人の問題だったりするんです。
全くの他人である私がどうにかできる問題ではないことがほとんど。
敏感な人はこの気質が改善することはおそらくないです。
なので、楽しい方向にかじを切ったほうがいいんじゃないですかね?
それに、敏感に人のことが分かってしまうというのは必ずしもマイナスではないですから。
これをどう長所にしていけるか考えつつ、人間関係の楽しい部分にもっとエネルギーを注げるように、研究を続けますw
人間はとにかく「慣れ」の生き物なので、不幸に慣れるってのは危険なんですよ。無意識に不幸を望むようになって、不幸でなければ安心できない。幸福な人はずっと幸福だし、不幸な人はずっと不幸。人は変化を恐れるし、エネルギーを使うので、不幸のままでいいやとかどこかで思っちゃうんだよね。怖いね
— ほっしーメモ (@hossymemo) 2018年4月3日
「慣れ」に関してはまだまだ詰められるところあると思ってる。
私みたいに「人が好きだけど人間関係疲れやすい」みたいなタイプは、慣れで改善できるところが大きいかと。
問題は、慣れで全てがなんとかなると勘違いして突き進みすぎること。
これはうつが悪化する(笑)
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
メンタルはある程度鍛えられるだろうけど、ペースが遅いし失敗して心折がち。
なので注意するのは以下。
・この問題は「慣れ」で克服できるのか?
・そもそもやらない方がいいものなのか?この問題の切り分けが上手になると、メンタル弱めでも人生楽しめる。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年4月4日
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