自己肯定感の低さはうつ病に繋がるが、環境のせいにしていても始まらない。

NHKのニュースで教育費をあまりかけられていない子どもは自己肯定感が低いとのニュースがありました。

今回は家庭の教育費やしつけとの関係も初めて分析しました。学校以外の教育費の支出が「全くない」と答えた家庭では、自己肯定感が高い傾向の子どもは41%だったのに対し、教育費が月に「5万円以上」の家庭では73%でした。 また、早寝早起きやあいさつなどのしつけを熱心にしていると答えた家庭ほど、子どもの自己肯定感は高くなる傾向にありました。
引用:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160502/k10010507021000.html

自己肯定感と教育費関係あるか…?

私と同じ意見を言っている方もいるように、教育費の問題というよりは、金銭的に困窮している両親の自己肯定感の低さがそのまま伝染しているだけでしょう。

自己肯定感とうつ病の関係

自己肯定感の低さは潜在意識にマイナスイメージを働きかけてしまうので気をつけなければならないところだと思います。うつ病との相関関係もあるのではないでしょうか。

高過ぎると自意識過剰になってしまいますが、低すぎると自分を認めることができずに自分を窮地に追い込んでしまいがちです。

日本はもともと、国民性として自己肯定感が低いので、もっともっと自分に自信をもっていいのでは?と常々思います。

私の場合、Twitterで同病の方とたくさん関わりを持たせていただいておりますが、やはり自己肯定感が低いと思うことがあります。

私自身が、自己肯定感を高めることによって、治療が進んだという事実がありますので、自己肯定感が低いなぁと感じておられる方は、少し自分を見つめる時間をとってあげてみてください。

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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