どうも、ほっしーです。
私はうつ病ですが、フリーランスで仕事をしています。
常に体調が良いわけではないので、仕事だけじゃなく遊びに関しても断らないといけないときがあるんですよね。
そこなんですよねぇ…気になっちゃいますよね。
私も昔は嫌われることが怖くて断らないまま無理をして遊び、次の日とんでもなく落ち込むってことがありました。
こんなことを続けていれば、治療どころかうつがどんどん悪化していくと思ったんですよ。
そう思って断りだすと、案外うまくいくんです。
上手に断れると、その後の関係はむしろよくなるので、参考にしてみてください。
1.バレなければ嘘をついてもかまわない
うつな人は真面目なので、そう感じてしまうかもしれません。
でも、誰かを傷つける嘘ではないので、方便というやつでございます。
家族(子供たち)が急に熱が出たとか、夫が仕事で家を開けられなくなった、とかは、使い勝手いいです。
— まゆ (@mayuptck) 2017年11月28日
私は家庭を持っていないので、この手の嘘は使えないんですが、使えるものは使っていく主義。
たとえば何でしょうね…
ってのは使ったことあります。 ただこの手の嘘は追求されると弱いので要注意。
ちなみに、冠婚葬祭は手垢の付いた手法なので、バレる危険性あるので気をつけましょうw
2.常に体が弱い設定が有効に働くこともある
体弱い設定は私も勤務時代やってましたww
結構いいんですよねーあれ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年11月28日
断りやすい環境を事前に作っておく。ということです。
最初から病弱キャラでいれば、求められるハードルも自然と下がるのでこれは使えますよ。
ただし、病弱キャラだと深く仲良くなることは難しいです。
仕事関係など、仕方なく付き合わざるを得ない人間関係に使うようにしましょうw
私たちは嫌われることを極端に怖がるので
ハブられないように、常に元気でいよう!
と思いがち。でもこれだとエネルギー持たないっすよ。
長く付き合うんだったら、素の自分を好かれてもらわないと難しいです。体調面も含めた素ね。
3.これが一番! 素直に体調が悪いと言って断る
一番オススメしたいのはこれです。
自分がうつ病であることを告白し、体調がすぐれないからスケジュールをキャンセルしてもらうのです。
あ、ちなみにうつ病であることを伏せるのもアリですよ。
初めまして。
私の場合は、体調が悪いといってキャンセルします。
うつだとわかっている人にはうつだとわかるし、知らない人には体調が悪いと伝わるので、面倒な説明もしなくていいです。— むらかみ (@scrambled7egg) 2017年11月28日
もしこれで嫌われるようなことがあれば、その程度の信頼関係だったということ。
結局のところ、長く関係を続けるならいずれは言わなければなりません。
「断ること」を恐れないことが大事
断ることは悪いことじゃありません。
気が乗らないのに相手に付き合うほうがむしろ失礼。
誠実な気持ちを持って断れば、相手もちゃんと理解を示してくれるはずです。
断る程度で信頼関係が崩れるなら、いずれ崩れるはずだった関係なのです。
私が仕事で知り合った人たちは、しっかりわかってくれていますよ。
そんなことをしていたら、いつまでたっても理解されず自分が苦しむだけです。
長く関係を続けたいなら、いっときの恥を忍んで言うべきでしょうな。
どうしても相手に申し訳ないという気持ちがあるなら、手土産作戦はありかも。
そもそもあまり約束自体を中々できないでいますが、体調が悪い、で謝ります
ドタキャンの場合は、次、会えた時にプチギフトでお菓子を持って行くなどの配慮します
体調が悪い、で、深く追求されることは今の所ないかなあ…— うさこ@BPD、睡眠障害、パニック障害 (@usakohana8) 2017年11月29日
これ、私思いつかなかったんですけど上手ですよねw
うつ病になると、治ってきても人との約束が怖くなったり、ドタキャンする機会ふえちゃうんですよね。
私だっていまだにやらかしちゃうことはあります。
でも、いろんな方法を知っておくと、うまくやっていけるもんですよ。
うつ病だから全部ダメー!ってことはないから、大丈夫。なんとかなる。
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