2020年、あけまして、こんな動画を出しました。
メンタル疾患者の体験談はあくまで主観の域を出ない。
ただその主観の域だからこそ、共感性が強く、勇気づけられたりするもんだと思う。
もちろん間違った情報には注意する必要があるけど。
発信で意識していること
これ、めちゃくちゃ意識して活動してるので気付いてもらえて嬉しい…。 https://t.co/5LvRp4VlGN
— ほっしー@メンタルタップ代表 (@HossyMentalHack) December 29, 2019
メンタル疾患者のネガティブ な発信はもう飽和状態だ。
苦しいのがデフォなので、そりゃま、苦しいよねっていう。
それが癒しになることもあるけど「ありふれている」のは問題だ。
発信者たるもの、やっぱり見られたいわけで、見られたいなら逆張り大事。
もちろん、その逆張りが自分にとって気持ち悪いならやめたほうがいい。
私の場合は気持ちが良い。うつ病だってできることはあるんだぞって言いたかったから。
うつ病になってからどう生きるか?考えたときも逆張りだった
とにかく謎に人と同じことすんのやだったので、うつ病を抱えたまま生きるにはどうすれば?と考えた時期があった。
じゃあ、うつ病でうまく行っている人はどんな人だろうか?
こんな感じで、うつ病フリーランスだったら自分にもできるんじゃないか?と思った。まぁ…成り行きの部分のほうが大きかったから、後付け理論でもあるけどね。
伸びない人は逆張りを意識するといいかも
SNSの数字が伸びませんと相談を受けることがある。
コンサル等はやっていないのでお断りするけれど、だいたいみんなありふれた場所で勝負しちゃうんだよね。
これだけ情報がありふれた世界で、ありふれた場所で、普通の人が勝負したってそりゃ目立てないでしょ。
芸能人なのにネガティブ。うつ病なのにポジティブ。女なのにアームレスリング。男なのに料理がうまい。
この世は悲しいほどにステレオタイプに縛られているので、逆張りはまだまだ聞く。
多様性が受け入れられつつあるので、効果は薄まってくるかもしれないけれど。その場合は現在のステレオタイプが逆張りになりますな。
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