どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
人に響く文章とはどんなものだろう?
飾らずに自分をさらけ出すこと。私はそう思ってます。
先日、私のプロフィールページを更新しました。
これまで簡易的なプロフィールで人となりがよくわからないかなと思い、昔の写真を引っ張り出してきて基本的には悪いところしか書いてません(笑)
プロフィールがっつり再構成しました。
いじめられた経験。ネトゲにハマった話。相当うつだったときの話(うつでガリガリになった写真あり)ブログを始めた理由など書いてます。
私のことをよく知らない方はどうぞ!https://t.co/uJ0y3yzZV2
— 星野 良輔 (ほっしー) (@hossy_fe_ap) 2016年7月25日
でも悪いところを書くと、自然と自分をさらけ出し、飾らない文章になりました。
いままで飾らない文章を意識して記事を書いてましたが、本当にそれができているのか?
と、自分に問いかけるきっかけになりましたね。
さて、あなたはどうでしょうか?
自分の書きたい文章を読者に届けることができていますか?
ブログプロフィール更新してわかったこと
さらけ出しまくったほうが反応がある
プロフィールページは、大学の親友たちにも話していない過去の恥ずかしい話を暴露しています。
といったコメントを頂きました。
きっと、心に響いたということですよね。
あ、マイナスな部分って、隠すよりもさらけ出したほうがコンテンツとしては面白いんだ。
これまでたくさん記事を書いてきてわかっていたつもりだったんですが、最も自分を包み隠さずさらけ出したことで改めて感じることができました。
ブログ記事は素直にかけているのか?
普段ブログを書いていると、無意識にカッコをつけた文章になってないでしょうか。
ブログを書いている方ならここは注意した方がいいですよね。
カッコを付けて書いてしまうと、あなたらしさが消えてしまいます。
ナルシスト的な文章で勝負している方は別ですが(笑)
それと、スキルに走ってないか?という点もしっかり見ておきたいところ。
文章の書き方といったものはインターネットで調べたり、書籍を漁ればたくさん出てきます。
しかしそれは、正しい日本語の使い方であって、読者に伝わる書き方ではないんですよね。
言ってしまえば、日本語なんてある程度めちゃくちゃでもいいんですよ。
「らしさ」を出したほうが心には響くはずです。
「この ぶんょしう は いりぎす のケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげは もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす」
例えば有名なものでいえばこの文章。
かなり抜けがあるんですけど、私たちは読めちゃうんですよね。
最初と最後の文字さえあれば、脳が保管してくれるわけです。
Webのニュースメディアなどではない個人ブログの場合、多少雑な日本語でもあなたらしさを届けるべきでしょう。
人に響く文章を書くには?
自分の価値観を大切にすること
正しいか正しくないかなんてことは、考える必要ないと思います。
自分が正しい、語りたいと思ったことがあなたの中で正解なのです。
例えばこちらの記事。
私は、ブロガーとはひたすら文章を書くべきであるという信条を持っています。
例え、世間にクソ記事と言われようとも、発信するべきことはリアルタイムに発信するべきだと。
しかしこれはあくまで私の考え方なので、あなたがそれは違うと思えば、あなたの中では私の考えは間違いということになります。
それは考え方の違いなので、別にいいんじゃないですか?
これが一番危険な考え方だと思ってます。
あなたの考え方がどこにもないじゃないですか。自分のやりたいようにやらなくて何が楽しいんですか……。
批判はシカトすること
私は自分のブログで再三申し上げていますが、批判はシカトするべきです。
国会中継を見たことがありますか?大の大人が人が喋っている時にわーわー文句言ってるんですよ。
ブログにつく批判はそれと同じと考えてもらったらいいです。
本当にタメになる意見をくれる人というのは、誰も居ないところでこっそり教えてくれるものですよ。
仮に何か答弁をしているときに周りのやじにいちいち反応して返していたらどうなりますか?1人の答弁を終えることなく国会中継は終わりそうですねww
自分をさらけ出すことが響く文章への近道か
私もまだまだ模索中ですが、プロフィールの更新は一つの転換点になるかもしれません。
自分の気持ちを正直にさらけ出していく。批判も何も気にしない。
もちろん、文章を書くための勉強は怠るつもりはありません。
もし、今あなたが、自分の文章に不満を持っているならば、自分を思いっきりさらけ出してみてはいかがでしょう?
自分史はさらけ出すの簡単ですよ。淡々と話したくないことを書いていけばいいだけですので(笑)