「自分は軽いうつ病だから…」と思っちゃってる人、結構いると思う。
でも、軽かろうが重かろうが関係ないんだよ。
軽いか重いかなんてのは、医師から見た見解だったり、相対的なものでしかない。
つらいもんはつらいし、きついもんはきつい。それでいい。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) February 28, 2018
ネットで情報を調べたりしていると、だいたいの人が「軽い部類」になると思う。
すべての症状が当てはまるわけじゃないし、好きなことはできるってタイプの人もいるよね。
比べたって意味ないんだよ。たとえ症状は軽くても、置かれてる環境が最悪だってこともあるでしょ。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) February 28, 2018
プチうつが増えているというのは、精神科医も指摘しています。
私達が実際に臨床的に診る非定型うつ病はいわゆるプチうつ病が多く、必ずしも重症とは限りません。しかし、いずれにしろ非定型うつ病は他のうつ病よりも慢性で手のかかることが多いと考えられています。
私たちの世代が社会に馴染めないのって、当然なんだよな〜。
上の世代から見りゃ「弱い」の一言で片付けることは可能なんだけども。
それだと何の解決にもならないよな。うつ病は増えていく一方。
働き方改革が叫ばれているのも「そうせざるを得ないほど」弱い人間が表面化してきたからだと思う。 pic.twitter.com/ZP5mXzeeHF
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月1日
育ってきた環境が違うってことは、価値観も変わってくる。
そしてそういう人たちが上に立ち、権力を持ち、ルールを作っている以上、それが「正常」になるわけ。
そこに適応できないものが「異常」になるだわけ。
正常と異常なんて、所詮そんなもんだよw pic.twitter.com/hnuNLZXlKu
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月1日
この不釣合いな感じが、新しいタイプのうつを生み出しているとしか思えないですなぁ。
プチうつだろうがなんだろうが、あなたのつらさはあなただけのものだ
「自分のほうがつらい」とか行ってくる人は無視していいよ。
そういうの、ネガティブマウンティングだよね。
誰のためにもならないからな。
軽い人がいるとわかったことによって、自分の症状が軽くなるわけじゃねーからwhttps://t.co/DAJW74yo2U
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) February 28, 2018
つらさなんてものは、本人がどう感じるかが全てなんですよ。
もっと南米の方は、明日生きることさえもだな…
とか説教垂れられたって、受け入れる余裕ないでしょ。
日本が幸せなのは知ってる。でも、つれーもんはつらーんだよって話。
あなたの苦しみを大事にしてください
いきなりスピリチュアル的なにおいがするかもしれませんが、ええ、スピリチュアルです(笑)
まぁ何かしら意味があるんですよきっと。この苦しみもね。
だから、自分に訪れた苦しみを他人と比較してしょぼいから気合いで乗り越えようなんてせずに。
苦しみをしっかり味わってみるといいんじゃないですかね。
幸せや希望ってのは、苦しみや絶望があってこそ際立つわけですから。
なんか教祖みてーなこと言っちゃった。ツボ、買う?w
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