どうも、ほっしーです。
福岡のフリーランスエンジニア兼ブロガーのまっきーさん主催「おもしろソン」というイベントに参加してきました。
#おもしろソン @福岡終わりました!!
おもしろから、結構真面目なアイデアまで多種多様で話しててめちゃくちゃ楽しかったです!!
拙い進行でしたが、参加者の皆さんのフォローでなんとか無事に終えることができました!
ありがとうございました!!!そして今からブロガソンします。 pic.twitter.com/DWfTTwrdZJ
— まっきー@フリーランスエンジニア (@nobita_x009) 2017年11月25日
おもしろソンってなに?
今興味があることや、今後やりたいなーと思っていること(アイデア)をサクッと持ち寄ります。
そのアイデアに対して、参加メンバーで意見を出し合ったり、さらにアイデアを出したりしあう。
それ面白いね!ってなれば、興味あるメンバーでやってみる計画を立てる。
実現に向けての意見、アドバイスを出してみる。
私はブロガーなので、メディア運営的視点でビジネスを語ることはできます。
それ以外の視点を、自分のアイデアに取り込もう。まさにそんな企画ですな。
精神障害者と仕事の問題についてプレゼンしてきたよ
いまさら語るまでもありませんが、精神障害者は働き口がないじゃないですか。
まだ構想段階なんですが
- 精神疾患者限定
- 企業から案件をもらう
- 完全在宅勤務
ただ、企業側の求める認識と、精神疾患者側の認識に違いがあるじゃないですか。
そのへんのギャップを、ITの力で埋めていけたら…と考えてます。
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスに+αサポートみたいな形かな…
てな感じのことをプレゼンさせてもらいました。
ちなみにこれは私だけのアイデアじゃありません。
同じくうつ病ながら頑張ってビジネスをしておられるワクイヒトシさんが発起人的なものです。
今日の毎日新聞高知版の朝刊です。
ご査収ください。 pic.twitter.com/wwrczyiBHI— Hitoshi Wakui (@wahidesu) 2017年6月17日
本当は彼と一緒にやれたら良いのですが…。
彼の体調が悪い期間があったり、本業が忙しかったりしてなかなかプロジェクトが進んでいないんですよね(笑)
「うつ病って、全員が真っ暗なイメージありますよね」
参加者の一部から出た声。
だからこそ、仕事を任せにくいって側面があると思うんですよ。
私は精神疾患体験談などをお金を出して募集しています。
最初はみんなちゃんと仕事してくれるのだろうか…と心配していました。
でも、こちらが仕事しやすい環境を用意さえできれば、むしろ健常者より高いパフォーマンスなんですよ。
だからこそ、ちゃんと安心して働ける場所を作りたい。
でも、私のように普段はわりと元気でも、オフィスに足を運ぶと体調が悪くなるって人、結構多いみたいなんです。
もちろん、障害者雇用や一般雇用で働けるならそれでもいいですが、それ以外の選択肢で安心できる環境があればいいよなぁと。
うつ+働き方については、ずっと追求していきたい
「精神疾患を抱えながら仕事をしている人たちまとめ」という記事に、頑張っている方たちを掲載しています。
個人的な感想としては
ってこと。
そりゃ配慮はしてもらってるみたいですが、基本我慢しないといけないんですよ。
ここをなんとか、変えていきたいんですよねぇ。
福祉を始めとした支援は前提として、最終的には自分で稼ぐ力を身に着けて欲しい。
自分だけの力じゃこのアイデアの実現は厳しいっすけど…。
こうやって発信することで有益な情報や協力者が現れることを淡く期待しておりますw
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