どうも、メンタルヘルスブロガーのほっしーです。
こんなこと考えたことないですか?
それ、うつ病あるあるじゃんか…w
きっとだれもが、自分は甘えの割合が強いと思って自分を責めていることでしょう。
うつ病は脳の病気です! という人もいますけど、100%脳の病気だとはたぶんだれも思ってない。
わたしも同じです。
そこで! ちょっと発想の転換をして、何%病気で何%甘えか自分でかってに決めました(笑)
自分で決めちゃえば、やるべきことが見えてくるんですよ。
わたし自身のことは75%ぐらい甘えだと思ってる
と思われたかもしれません。
まぁ…ゆとりのなかのゆとりなんでね…w
ひとによっては、もっと割合が高いと感じているかも。
まあでも自分を責めるひとが多いので、精神科医の見立てよりは自分で甘えと思ってそうですよね。
わたしもそうでありたい(笑)ですが、そうは思えないなぁ。
脳の病気だけなら抗うつ薬で治って再発もしないはずでは?
100%は脳だけが悪いとするなら、抗うつ薬が効いて治るはず…ですよねぇ。
でも、薬が効いて症状が抑えられても、精神疾患になる前の自分は戻ってきません。
なーんか、パフォーマンス低め。やる気も低めという感じ。
これがただの甘えなのか、症状として残っているのか、自分で判断する術はありません。
そしておそらく、現時点では医療で判断する術もありませんね…w
症状が軽くなると、なぜ完全に治らないのか?で悩んでいる人も多いみたいです。
実際に断薬してみたりもしましたが、まあ…アレはやるもんじゃなかった。
≫レクサプロの断薬を精神科医の忠告を無視して勝手にやってみた結果…
わたしのようにアホな人体実験をせずにまっとうに治療を受けている方でも、再発するひとはするんですよね…。
うつ病の再発はそれほど確率高くないみたいですけど、双極性障害は再発率90%を超えるって言われてます。
と、思っちゃうのも無理はないですよねぇ。
甘えの部分はどうやって治すか?
甘えの部分をどうやって治そうかな〜? と考えたときに、
と、考えるようになりました。
精神疾患になって自宅療養をしてると、することなくて暇なのでうつになっちゃうんですよ。余計にw
別に社会の役に立ってなくたって、生きているだけで十分価値はあると今は思えますが、当時はそうは思えなかった。
なので…
- 強み診断アプリつかって、自分の強みを再発見したり
- クラウドソーシングに登録して簡単なライティングをやったり
- ちょっと高いお金払ってカウンセリングを受けたり
- 認知行動療法を勉強してみたり
- ブログを書いてみたり
なんかいろいろやってますねw
正直、かなり効果ありましたね。
とくにライティングは仕事に繋がったので本当にやってよかったなぁと。
うつなひとが何かに挑戦する時に注意すると良いたった1つのこと
うつだろうが健常者だろうが、なにか1つのことを続けるのは難しいことです。
習慣化してしまえば簡単な話ですが、習慣になるまでがね…。
で、たった1つだけでいいんですよ。気をつけること。
他人と比較せずに、ちょっとでもできた自分を褒める
はい!もうほんとこれだけ! たったこれだけです。
だれでもできること、簡単なことって、できたってだれにも褒められないじゃないですか。
最初はだれだってなにをするにも初心者なんですよ。
なら、自分で自分を褒めてあげなくてどうするんですか?
そりゃだれにも褒められないんじゃなかなか続けられませんよ…。
だからわたしは自分で自分を褒めてますw
毎日1記事ブログかけたらめっちゃ褒めてますよ。俺すげぇぇえ!
できなかったら別のことで自分を褒めます(笑)ご都合主義で生きてますが、気分が良ければそれでよいのですw
さいごに:うつ病は甘えと自分で思うべきかどうかについて
わたし自身については、うつ病は甘えの部分が大きいと思うと述べました。
まぁグラフで書いたら75%なんですから、結構な割合ですよねw
あなたは自分でどう思いますか? どれぐらい甘えだと思います?
ここで大切にしてほしいのが、
と、思える割合にしてほしいんですよ。ええ、自分で決めていいです。
と、自分を責めてしまうような割合にするとほんとつらいだけなんでww
脳の病気か甘えか、その割合を自分で決めることなんてできないと思うひともいるかもしれません。
が、そんなものは精神科医ですらわかんないわけですよ。
だったら自分で決めていいじゃんってことですw
あくまで自分の原動力となるラインに境界線を引いて、やれることからやってみることをオススメしますぜ!