親「あんたそんだけ本読んだりブログ書いたりしてて知識たくさんあるんやから、考え方でどうにか治せんもんなの?」
ほっしー「お、おう(笑)」
知識だけでどうにかできるなら、そんなものは病気じゃねえぞ!w
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
うちの両親は、精神疾患についてよくわからんから何も言わないというスタンス。これだけでも十分に恵まれている。
だけど、特に母の方が病気という認識をなかなかしてくれない。
「そこまで勉強してるんなら、何とかできるっしょ?」の一点張り。やはり気持ちの病という印象が強いのかなー。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
弟は知的障害者として、特別支援学級にいた。
そこには発達障害の人もいたので、母は実際に目で見て触れたので、理解が及んでいるんじゃないかと推測。
精神障害については、息子である私がはじめて。
まあそう考えると、この矛盾も仕方ないものかもしれないなぁ。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
こうして考えていくと、どの障害にも言えることだけど
1.障害に対する知識
2.障害者と触れ合った経験が伴ってないと、障害者側が「安心して」この人は理解してくれる! とは言えない。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
精神障害者は他の障害に比べると一般社会との距離が遠い。
健常者とふれあいの機会も少ないし、関わっちゃいけない空気感すらある。
そして最大のネックが、精神障害者が健常者と関わると体調を崩す可能性が高いところだよね。
だから個人的には、リアルでふれあうのは相当リスクが高いと思ってる。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
なので、ブログやTwitterなどで、インターネットという一つの壁を通して情報発信をする。ってのがデメリットを補えるかと。
ただ、発信力がないと届かないので、そもそも見てもらえないという問題も起こる。
というわけで、発信者は連絡してくれ!ここに載せるぞ!(笑)https://t.co/7xUmxL07b0
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
精神障害は、他の障害と比べて「見てよくわからん」ってのが一番の問題ですよねぇ。
人間は目で見たものだけしか信じないので、うつ病なんて見えないから信じてもらえません。
特に現代うつ病やら新型うつ病なんて揶揄されてる「非定型うつ病」は甘えにしか見えないんですよ残念ながら…(笑)
非定型うつ病像の特徴診断する大前提が気分反応性が存在することです。
気分反応性とは、自分に好ましい出来事があると、うつ気分が明るくなったり、消失することを言います。
実際には、誰かに元気付けられたり、褒められたり、親しい友人が恋人とあったり、欲しかったものが手に入ったり、服別に好きなテレビ番組は音楽、好みの本が楽しめた時に健康な時の気分を半分以上取り戻せる状況を言います。
ほっしーと同じように、非定型うつ系な人は、その特徴をいかんなく発揮したほうがいい。
好きなことはできるけど、嫌いなことはできないって誤解はされやすいけど、自分を突き抜けさせようとしたら強いよ。
うつだけどブログ書き続けられるのは、非定型がなせる技だと思う。https://t.co/4STFHcIAVP
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月20日
大うつ病の人の80%以上に気分反応性が認められたという最近の研究報告もありますので、気分反応性があるうつ病の一部が非定型うつ病の可能性があるということです。
うつを知れば知るほど、そりゃ理解されないよなって思うよ
ずっとうつ状態で何も楽しめないというのは、周囲の理解を得やすいというところでは分がある。
好きなことは楽しめる非定型うつタイプの人は、周囲からの理解を全く得られない。
どうみてもワガママ病にしか見えないもんなぁ。
私も全く理解されないので、もうワガママ病で通してるよ(笑)
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年2月23日
理解されないってのは、本当につらい人はつらいと思います。
私個人としては、ブログネタにもなるし、理解されないって思ってたほうが楽だなっていう思考になったのでいいんですがw