どうも、ほっしーです。
ITの進化やAIの進化によって、我々の仕事の多くは近いうちに奪われる方向に動くでしょう。
知能労働は食われないなんて言っている方も居ますが、それはあまりにもAIの進化を知らなすぎるといっても過言ではない。
囲碁でAIがプロ棋士に勝利したというニュースが巷を駆け巡ったときも、危機感はそれほど感じていないように思います。
20年30年先だと言われたロボットによる仕事の代替は、10年に縮まったと考えて今のうちに手を打っておくべきです。
好きなことを仕事にしよう
好きなことは徹底的にやった方がいいよね。勉強ほっぽりだしてでもやるべきだなぁ。ちなみに、社会人になったらできないよとかいう大人の意見は聞かなくていいからね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
人に何言われても、肌感覚でやりたくないことなんかやらなくていいと思う。そんなのやったって結果出せない。好きなこと徹底的に追求するってのが最も成功に近いスタイルだと思うなぁ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
これは金になるかとかならないかとか打算的な感情は捨てて心赴くままに何でもやってみよう。植え付けられた先入観や常識は社会で失敗してる連中のものだと考えよう。そうやって道を進んでいくと、自分の不甲斐なさを環境や病気のせいにしなくなる。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
親世代とは生きている世界が違うということ
もっと勉強しなさい、いい高校、大学に行きなさい。安定した会社に入りなさいという親心は、リスクを最小限にしたいから。そして親のレールの上を歩くと終着駅は親なんだよ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
親と同じように生きようとすると俺達の世代は確実にたどり着くことも厳しい。言われたことやってのうのうと働いてりゃいい時代はとうに終わってる。アジアの人件費が安い国に単純労働は回される。それどころか自動化の波が押し寄せる。まずもって、その終着駅にたどり着く前にガス欠。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
安い労働力もそうですが、見逃せないのは、企業の人件費削減です。
単純な仕事はどんどん外に投げ出されていきます。
例えば、クラウドソーシングとかその最たるもの。
私もしっかり利用して稼がせてもらいましたw
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今までがこうだからなんとなくこうしてりゃいいんじゃないかな?みたいなスタイルはもう通用しないんだよ。どの世界も。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
終身雇用が崩壊して最初に切られるのは単に仕事のできない人、そしてITの力で自動化されてなくなるのは単純労働。そして、何も考えず言われたことやってる知能労働もAIに食われる。
その危機感があまりにもない。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
デスクワーク系の人は、テクノロジーの進化を追っていかないと確実に潰されると思う。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
みんなネガティブとかいってる割に、なんとかなるんじゃないかと漫然としてるとこが怖い。
ネガティブに対してポジティブだよね。
ネガティブに対してはネガティブであるべきだと思うんだけど。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月17日
皆さんは自分の仕事が好きですか?楽しんでますか?仕事中はフロー状態になれていますか?
「好きなことを仕事にするなんてそんなの甘い考えだ」という大した結果も出していない大人のいうことを信じますか?
自分の人生にとって何が大事なのか、いま一度よく考えてみましょう。
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いま好きなものがあるなら
徹底的にそれをやってください。遊んでください。ハマってください。それが思わぬ形で仕事になることがあります。
好きなことを仕事にできるって本当に幸せなことだと思いませんか?ワクワクしますよね。
いま日本はとっても不景気です。
苦しい環境で一所懸命働くのも、大好きなことをして一所懸命働くのも、得られる労働対価というのはそこまで変わりません。
昇給はますます期待できなくなるでしょう。
安定した環境。
と言われるところにずっとしがみつくのはもうメリットがありません。
もはやリスク要因です。
自分の強みをしっかり把握して、市場価値を高めておかないと、うつ病になりますよ。
≫短所ばかり見ているとうつが悪化したので、長所を見ることにした
さいごに
私はこの考えをずっと大事にしていきたいです。短期的ネガティブ、長期的ポジティブ視点ですね。
目の前に起こる問題に対しては、ネガティブに。
常に何が起こるか予期しながら頭をひねりながら過ごし、将来自分の目指すゴールにはどれだけ苦労しても必ず到達できる。そう信じています。
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