「同期が居ないこと」が退職理由か……。
俺も名古屋で働いていたとき、周りは全員30〜40だったから辛かったかな〜
年上の人と話すことは抵抗ないけど、「低レベルな」質問をできないというのが辛かったかな。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
3ヶ月未満の離職割合は、同期が居なかった場合36%か…同期がいる場合の2倍!
あまり意識したことなかったけど、同期の存在は大きかったのかねぇ。
研修時代も精神的に辛かったけど、励まし合っていたし。#NHK
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
新入社員の時期なんかはどうしても大きいよね。
同期の存在は。— ほっしー (@hossy_fe_ap)
同期力は企業力のひとつになっている
ほぉ…。#nhk_news
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
同期がいないと、ちょっとした会話もつらい
私が精神疾患となって会社をやめることになった原因の1つに「相談できない環境」だったことがあげられます。
とにかく、質問ができなかったんですよね。
という顔をされてしまうと、それ以降、質問がしづらくなってしまうんですよ。
質問しづらいと、会社の中でどんどん孤立していきます。
気がついたら1人になってしまっていて、精神が追い詰められていく…。
会社外にコミュニティを持つ重要性
会社組織に所属して働いているうちに、その閉じた世界が自分のすべてになってしまいます。
1つの世界にしか所属していない場合、そこに馴染めなかったら終わり。
あまりにリスクの高い行為と言えますよ…。
オススメは外の世界にコミュニティを持つこと。
- 趣味
- スポーツ
- 意識高い仕事系
なんでも大丈夫。
ネットで探してみたら必ずあなたの所属用を満たしてくれるコミュニティが存在します。
趣味を持つことも大切
なんでも良いので没頭して好きなことをする時間を作ったほうが良いです。
必ずしもどこかのコミュニティに所属していないといけないというわけではありません。
人間関係めんどくせぇしな
私は精神疾患になって会社をやめましたが、所属するコミュニティがなかったことよりも、趣味を持っていなかったことが大きかったなぁと分析してますw
うつから脱出するきっかけになったのは、好きなことをひたすらやることでしたからね。
≫うつから回復するきっかけは、ひたすら好きなことをすることだった
今の若者は弱い!!
心を鍛えろ!!
と一喝してしまうことは、非常に簡単なやり方ですが、叱られなれていない今の若い世代には少しきつい話です。
私もそうです。褒められて育った世代なので、理不尽に怒鳴られたりすると戸惑います。
精神疾患が劇的に増えているのは、社会が複雑化したことも関係しているでしょうが、こういった教育的な背景もあるのではないかと思います。
叱られなれた世代と、叱られなれていない世代が衝突したら、後者が負けることは明白ですからね…。
さいごに
私には、同期が30人近く居たのですが、私の職場には1人も居なかったんですよ。
仕事の内容も少し特殊だったので、相談してもほとんど理解してもらえませんでした。
全く同期が居ないというよりもある意味では孤独だったのかもしれません。
やはり会社を恨んだことがあります。なぜ自分だけこんな環境に放り込んだのかと。
しかし、実際は会社に文句を言っても仕方ないので、今にして思えば、もっと横のつながりを会社外で作っておくべきだったなぁと思います。
今、同期がいない、合わないと言った理由で苦しんでおられる方は、会社外とのつながりについても考えてみると良いかもしれませんね。