同期がいない職場は離職率が高い。私も寂しい思いをしました。

同期の存在

私が精神疾患となって会社をやめることになった原因の1つに「相談できない環境」だったことがあげられます。

とにかく、質問ができなかったんですよね。

え?そんな簡単なこともわからないの?

という顔をされてしまうと、それ以降、質問がしづらくなってしまうんですよ。

地域同期プロジェクト

NHKで紹介されていた、地域同期プロジェクトというものは、同じ地域で働いている他社の同期たちと集まり、励まし合うというコミュニティです。

他業種の仕事を知ることもできますし、普遍的なビジネススキルを共有することにもなって相乗効果で良くなっていけますよね。

 

別にそんなに意識の高い集団ではなくても、県人会のように、癒やしの場としてのコミュニティを形成してもいいと思います。メンタルヘルス的に。

入社して1年目で同期が居ないというのは相当孤独なので、そのような存在があると、精神的支えとして大きなものとなると思います。

今の若者は弱い!!

だから、心を鍛えろ!!

と一喝してしまうことは、非常に簡単なやり方ですが、叱られなれていない今の若い世代には少しきつい話です。

私もそうです。褒められて育った世代なので、理不尽に怒鳴られたりすると戸惑います。

 

精神疾患が劇的に増えているのは、社会が複雑化したことも関係しているでしょうが、こういった教育的な背景もあるのではないかと思います。

叱られなれた世代と、叱られなれていない世代が衝突したら、後者が負けることは明白ですからね……。

さいごに

私には、同期が30人近く居たのですが、私の職場には1人も居なかったんですよ。

仕事の内容も少し特殊だったので、相談してもほとんど理解してもらえませんでした。

全く同期が居ないというよりもある意味では孤独だったのかもしれません。

 

やはり会社を恨んだことがあります。なぜ自分だけこんな環境に放り込んだのかと。

しかし、実際は会社に文句を言っても仕方ないので、今にして思えば、もっと横のつながりを会社外で作っておくべきだったなぁと思います。

今、同期がいない、合わないと言った理由で苦しんでおられる方は、会社外とのつながりについても考えてみると良いかもしれませんね。

長引く残業