昔に戻りたい人の心理

学生時代の友人と久しぶりに会って飲んできた〜!

社会人になると、こういった場合、仕事の愚痴や結婚していれば妻、家庭の愚痴が出てくるものですよね。

そして最終的には、昔はほんとうに楽しかったな〜また戻りたいな〜という言葉。

 

言葉は発した瞬間に深く脳に刻まれます。

専門的な話は脳科学に精通している方にお任せしますが、脳は、発した言葉が現実であるか仮想的なものであるか判断できないそうです。

「昔はよかったな〜」って言いたくないですよね。

昔を懐かしむ

現在に希望を持てない

昔を懐かしむ行為は、同時に現在に希望を持てないということだと思います。

現実から目をそらしたくて、過去に逃げてしまう。

 

それってすごく悲しいことだし、自分に対してすごく絶望してしまうと思います。

また、現実から目をそらせばそらすほど、ストレスは溜まっていきますよね。

過去に生きている

私たちは常に「今」を生きなければならないのに、過去に行きていることになります。

過去の失敗や経験なんて関係ない。常に今が勝負。

今という連続が未来を作っていくわけですから、過去に生きていては、今という瞬間がチンケなものになってしまいます。

成長がない

昔が良いという感覚は、もはや成長を放棄しています。

昔を懐かしむ人の中には、過去の栄光にすがっている人も多いですよね。

 

自分もそうならないように気をつけないと……。

関連記事:過去の栄光にすがる人って成長しないよね。昔はよかったという前に現実を見つめよう。

昔はよかった仲間に引き入れたい

友人が成長することを受け入れられない

昔はよかったよなぁ〜!というのは、無意識に発している言葉かもしれませんが、どこか同調圧力のようなものを感じます。

飲み会で愚痴大会みたいになってしまったら、空気的に、今超楽しいよ!仕事も充実してるし、昔なんかより今を考えろよ!なんて言えないですよね。

 

(うわぁ…でた…意識高い系だ…)

と思われて、渋い顔をされるだけでしょう(笑)

「仲間」とすることで安心したい

無意識ながら「昔はよかった」と周りに認めさせることで、仲間意識を芽生えさせるのです。

無意識というところがなかなかにタチが悪い。

たった一人でも、今の人生が最高だよっていうやつがいたっていいのに、意識高い系乙wwまじKYwwと言われるのがオチでしょうからねぇ。

自分はこのままでいいんだと思いたい

昔の私がそうでした。人の揚げ足をとって人を引きずり下ろして嘲笑っていました。

なんだか心が晴れない。人を引きずり降ろせば、自分が有利になるような気がしていたんですがね。

相対的に、一時的にその人よりは上になりますが、自分ではなにも成していないので、立ち位置はずっとそのままなんですよね。

引用:人の足ばかり引っ張る不幸な人たちへ

今を生きよう

無理に周りに合わせずとも、自分が正しいと思うことを信じればいいと思うんですよ。

たとえ、周りから変人だと言われたとしても、自分が納得できることが一番大切ではありませんか?

 

天才と変人は表裏一体とも言いますから、周りから何を言われようと、気にすることはないでしょう。

今が楽しいならそのほうが最高じゃないですか。