どうも、ほっしーです。
うつが悪化しすこぶる調子が悪かったので、1月に予約していた診察を早めてもらって、本日(2016/11/28)診察を受けました。
かなり絶不調の状態で診察してもらえたのはある意味ラッキーかも。
今までで一番長い診察時間でした。15分ぐらいかな。
どうせ長引くなら…と、聞きたいこともたくさん聞けた。
— 星野 良輔 (@hossy_fe_ap) 2016年11月28日
私は、うつ状態が激しいとき、私は創作の世界に現実逃避をします。
現実逃避グッズを揃えているぐらいなので、それはもうめっちゃくちゃ逃避します(笑)
≫うつで現実逃避したいときに役に立つ! 実際に私が使っているグッズを紹介
そのことについて担当の医師に聞いてみたんですよ。
結論からいえば、私の行っている現実逃避(アニメ、マンガ、小説の世界に浸る)については問題ない。むしろもっとやっていいよ。とのこと。
精神科医「現実逃避?別に構いませんよ?」
脳を刺激することになりますからね。
それに、少なからず興味があるからそういったものに触れるんだと思います。それ自体が大切なことですよ。
なるほど確かに。現実逃避=悪いことである。
と、固定観念のように考えていましたが、興味の喪失という、うつ病の症状が出ているなかで、唯一少しだけ興味のあることに触れておくというのは大事なことなのかもしれません。
現実に戻るのが辛いときはどうすればいい?
脳を刺激した後は、身体も刺激されるとなお良いので、できれば散歩を。
外の空気、レイキ、景色を感じることで別の脳の部分を刺激し、筋肉を動かします。
そう簡単に言いますけどねぇ…。
うつ状態で外出することのハードルの高さは、めちゃくちゃ高い。
超えられたら世界記録だよってぐらいに…。
≫うつ病なら運動しろよ!効果あるぞ! なんて簡単に言ってくれるな。わかってんだよ、 動けねぇんだよ…。
私の経験では、うつ状態が少しずつ改善してきてやっと外に出られるようになるので、ベッドの中の現実逃避とセットで語られるとなんだか違和感がありますなぁ。
ちなみに、うるせぇよって言われそうだったので黙ってましたが、マンガもアニメも小説もすべてスマホやタブレットで読むので、買うために外出することはまずありません…(笑)
紙の本を買うとしてもAmazonだしなぁ…。
うつ状態で現実逃避することは悪いことじゃないみたい
まぁでも結論としては、私の担当医師は、現実逃避は悪いことじゃないと言ってくれました。
むしろ、少しでも興味があるなら徹底的にのめり込めば?という感じ。
まぁ創作の世界に浸っている間は、現実から目をそむけることができるので「ないことを心配し、無駄に悲観的になる時間」が軽減し、じわりじわりと治療の効果が現れるのかもしれません。
なんとなく「現実から目をそむけてはいけない」と思っていたのですが、これも完璧主義者的な発想なのかも。
普段はそれほど創作の世界にハマることはないのですが、現実逃避の手段として今は楽しめてます。
せっかくなので、うつ状態の間は創作の世界に浸ってみるのも悪くないかも。
私は、マンガやアニメは調子の良いときほとんど見ないんですよ。
そういう意味でも、うつ状態の今しかできないことなので、楽しんでみます!
現実逃避として強み診断ツールもオススメ
現実逃避としてパッと思い浮かぶのは占い。
まぁ占いもいいんですが、占いって悪いことも言われるじゃないですか…。
うつ状態つえーときに、悪いこと言われると、もうなんかどうしようもなくなります…ww
なので、「いいことだけ」言ってくれるツールがあれば最高だと思いません?w
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さらに面白いのが、診断した強みを転職活動にも活用できちゃうってとこ。
引用:リクナビNEXT
うつ状態のときは自分で就活ってできないですよねw
でもスカウト機能であなたにマッチングした企業からオファーが来るので、極論寝て待ってればいいだけ(笑)
いや〜時代は進化しましたな…待ってりゃオファーが来るなんて…。
元気になってきたらデータを活用してぴったりな企業を見つける活動をやったりましょう。
≫データを活用した転職活動サービス、リクナビNEXTの使い方
まぁ…ほとんど頭に入らずに垂れ流してる状態ではあるんですが。