どうも、メンタルハッカーのほっしーです。
精神障害者の働き方について、ながーいこと考えてます。
個人的な見解では、雇われて働くのはきつすぎる。難しい。
障害者雇用でさえ、「8時間労働を5日間」は基本中の基本で、論ずるまでもありませんみたいなレベルなんだよねぇ。
精神疾患社は能力高い人が多いけど、「8時間労働を5日間」が無理なのだよ。そこがキツイのだよ…。
企業はそこをわかっておられない。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年2月15日
動画でも語っているので、見たってください。
で、なにかしら同胞たちにお金を回したいわけです。
さすがに雇用の創出は難しくても、簡単なお仕事を任せてお金を回すことは私にもできます。
精神障害者に仕事を任せることの難しさ
うつ病の人(その他メンタル系も)に1-2日で終わる仕事を納期なしで任せると
・即納品
・3ヶ月以上先延ばしと、パターンが二極化しがち。
安定納品をしてもらうには「あえて緩めの納期」を設定した方がいいのか、プレッシャーは極力避けた方がいいのか、すごく迷う。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年5月24日
本人の症状にもよるから強くは言えないし、自信を持ってもらうため&私が楽するために仕事を任せるけど、なかなか重要な仕事は投げられないという😭
コントロール…という言い方が適切か分からんけど、うまくコントロールしてあげられればいいんだけど、ほんとオリジナリティ強い病だからなっ!w
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年5月24日
あまり野放しにしすぎても、必要とされてる感がなくて寂しさを感じてしまうかもしれんしな…。
このへんはかなり注意してます。
急かしたりはしないんですが、たまに進捗確認という名の「お前のこと忘れてないぞ!」メール送ったりしますねw
まぁでも、それがストレスになっちゃったりしてないかは心配しているところですが。
お互いにWin-Winな契約がムズい
【精神障害者にクオリティの高い仕事をしてもらうコツ】
・納期を設定しない
・本人の裁量にすべてを任せる
・堅苦しいやり取りはせず、フランクなコミュニケーションを心がける
・気を使わなくても良い相手だと思わせる
・支払う報酬の話はこちらから提案する— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年4月3日
ちょっとこっちが気を使い過ぎなのかなぁとも思ってるんですよ。
こんなリプライがありました。
こんな面倒くさい事求められるならどう考えても健常者に仕事させるだろ。
— 毎日生理 (@WToJ0zhjItgO43N) 2018年4月21日
言い方はアレですが、ぐうの音も出ませんねぇ…。
今のままだと、仕事を与えてあげている感があって私が有利すぎます。
こういう関係性は不健全でよろしくない。
仕事の頼み方について、良い意見を頂いた
ゆるめの納期で、そこまでに納品されなかったら、キャンセルと最初に合意しておくのはどうでしょう?
体調のいい別の方にチャンスを回せるし、キャンセルになってしまった方も回復したら別の依頼を受けれるかもしれないし。— りねこ 🐱 (@Lineko4) 2018年5月25日
いろいろ悩んでましたが、あっさりこの案を採用(笑)
つぎ誰かにお仕事を頼むときは、一旦このやり方でやってみます。
他にもこんなのがいいよ!ってのあったら、教えてくださいw
お互いにどういう形が良いのか、模索し続けます
どうしても今の形だと「納品されなくても困らないもの」ばかり依頼しちゃってるんです。
当然、単価が低いので金額的には満足してもらえんでしょうなぁ。
重要なお仕事を任せられない場合は、金銭以外の別の形でメリットを提供できるといいんですが…。
ともかく、まだ迷っているところですが何がしかの形で還元できたらと思います。
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主にブログ関係のお仕事だけど、できないこと、やりたくないことを任せるので助かってる。