ネット叩きが好きな人の心理は、相対的優位に立って自分を必死に守りたいだけ。

どうも、ほっしーです。

世の中ずいぶんと不寛容になりましたね。

NHKで今日番組やってましたけど、今の日本社会はあまりに不寛容らしいっすな。
ちょっとむかつくことがあったりするとリプ飛ばしてきたり、延々とエアリプしたりしている方も居ますもんね。
— ほっしー@双極性ブロガー (@hossy_fe_ap)
2016年6月11日

ほんとに、Twitterは不寛容の嵐だと言っていいでしょう。

NHKで紹介されていた中では、熊本の震災があったとき、焼き肉に行ったことをツイートすると「熊本の震災があっているときに不謹慎でしょ」というリプライがあったそうな。

不寛容というかこの場合は不謹慎狩りというやつですが、まぁ似たようにバカバカしい話ですよね。

とにかく、ネットで人を叩く人というのは、相手を叩き落とすことで自分が優位に立ったような気がして安心している人たちですよ。

Twitterでトラブルを起こす人の特徴という記事にも書いたように、めんどくさい人たちですわ。

彼らは、自分を守りたいだけ。

ネットで人を叩く人たちの心理

正論を振りかざして正義を気取る方に対しては、こちらから特に何も言うことはありません。
人を傷つけようとするその行為は、自分を一番傷つけてしまうと自分で気がつくまでは、きっとやめられないでしょう。
— ほっしー@双極性ブロガー (@hossy_fe_ap)
2016年6月11日

大変だと思いますけど、せいぜいご批判を頑張ってください。
飽きたらターゲットチェンジすることも批判をされる側は分かってますよ。
— ほっしー@双極性ブロガー (@hossy_fe_ap)
2016年6月11日

あ、そうそう、誰かを一方的に否定している方のツイートを覗いてみると、たいていは一部分を切り取って拡大解釈するんですよね。
ユニクロのCMも同じだ！
— ほっしー@双極性ブロガー (@hossy_fe_ap)
2016年6月11日

尾崎豊さんの１５の夜という曲が、ユニクロのCMで使われているんですが「盗んだバイクで走り出す〜」というフレーズが、犯罪を助長するとクレームがあったとか。

やべぇな…めっちゃバカバカしいやん…

「なんで誹謗中傷すんの？」→ 「自分が傷つきたくないから」

昔、批判してきた人に対し「何故そのような行為をするのか？」と問いかけてみた時、その人は堂々と『君の主張を認めると自分のアイデンティティが揺らぐから』と答えた。【自分を傷つけたくない】という理由で《挑戦することを諦めた人》は平気で他者を攻撃する。そうなりたくないから、挑戦し続ける。
— ぴーすけ（東直希） (@pskpsk1983)
2016年6月11日

このツイートは非常に面白かった。

「君の主張を認めると自分のアイデンティティが揺らぐから」

たった一人の人間に揺らがされるアイデンティティなんて、持ち合わせている意味ももはやないでしょう。