格安スマホ(Android)とiPhoneはもはや大差なしでもiPhoneを選ぶ

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@HossyMentalHack)です。

私はiPhone7Plusのジェットブラックを予約しました。

開始11分で予約したのに到着予定日は10月2日〜10月8日とな。

発狂しそうなのでiPhone7Plusについてはここで終わりにしておきます。

気になる方は下記記事をご参照ください。

大画面スマホが嫌いな私がなぜiPhone7Plusを選んだのか

2016年9月10日

 

今回は、格安スマホ(Android)とiPhoneは普段使いする上ではもうほとんど大差ないってことを言いたいんですよ。

iPhoneって毎回新作が出るたびにわーわーお祭り状態になってるんです。

私は信者なのでただ単に新作が出たら買うという思考停止状態です(笑)

ほっしー
あなたはなぜiPhoneを買うのですか?Androidなら普段使いでも問題ないですよ?

 

と聞かれて、ハッキリと使用目的を応えられるのは、よほどスマホに詳しい人じゃないかなぁと思います。

あと、アプリ開発でAndroid機種が必要だからという人もいるかもしれませんね。

スマホというのは、私たち若者にとっては車に取って代わるマストアイテムといってもいい。生活必需品ですしね。

でもだからといって、湯水のようにお金を使っていいわけでもないでしょう。

本当にAppleのiPhoneで良いのか?スマホに興味がない人ほど考えてもらいたい問題です。

 

 

Androidは機種が多いんですけどね〜

iPhone4からの歴代iPhoneたち

引用:GIGAZINE

画像を見てもらえればわかりますが、iPhoneはずっとデザインが一緒です。

もちろん細かいことを言えば色々変わってますよ。

丸みを帯びるようになったとか、サイズが変わったとか、ボタンの位置がどうとかイヤホンジャックが……。

まぁ、スマホなんてなんでもいいやという人からしてみれば、全く変わってないと言ってもいいでしょね。

Androidは、多種多様なモデルがあります。

それぞれに特徴があって、使い方によって買い分けることが可能ですね。

格安スマホなんて、3万円台のものもあったりしますぜ。

 

格安スマホ+SIMフリーの組み合わせはコスパ最強

私は今、ASUSのZenFone2というスマホを使ってます。

楽天SIMのデータプランと合わせて、スマホの維持費は2396円ですね。

キャリア(ソフトバンク、au、docomo)と比べるといかに安いかわかると思います。

ちなみに新作はこちら

普段使いであれば、全く問題ありません。サックサク動きます。

それでも格安スマホは怖いという人もいるので、安心できるようにデータを引っ張ってきました。

 

格安スマホって…しょぼそうで怖いという人へ

決定版 2016夏スマホ SIMフリー タブレット56機種ベンチマーク性能比較 AntutuからCPU 3Dグラフィック 動画再生 バッテリーまで9種類

引用:ソキウス(引用元の画像に星野良輔が手を加えてあります)

性能は、iPhone6とほとんど大差ないのです。

それなのに端末の価格は半額に近いですよね。

OSが違うので、一概にこの結果が正しいとはいえないのですが、格安スマホもバカにはできないということがわかっていただけるデータかと思います。

OSってなに?

基本ソフトウェアのことで、パソコンで言うところのWindowsに該当します。

iPhoneはiOSというもの。AndroidはAndroidです(笑)

なので細かいことを言えば、Androidスマホといった場合、比較されるのはiPhoneではなく、iOSスマホというべきなのです!(笑)

ここまで大差ないとなると、普段使いで体感できる能力の違いはほぼありません。

比べるとしたらカメラの画質とかその辺になるでしょうね。

 

注意事項

ZenFone2は格安スマホに分類されますが、その中でもハイエンドモデル。つまり、めっちゃつえーやつです。

1万円台や2万円台のスマホも存在しますが、さすがに値段なりの性能といったところですね……。

 

こんな人はiPhoneじゃなくていい

こんな人はiPhoneじゃなくていい

LINEとTwitterとYouTubeばっかり使ってる人

Facebookやらmixiやらも含めてもらっても構いませんが、要するにゲームガシガシやりながらインターネットもやりまくりてぇ!という人でなければiPhoneは明らかなオーバースペックというやつです。

公道では60kmしか出せないのに超絶スポーツカー買っても意味が無いのと同じですね。

LINEもTwitterもYouTubeも、それほどスペックを必要としません。4K動画とかは見ないでね。パソコンで見てね?(笑)

外でYouTubeみたらすぐ制限かかりますよ

格安スマホのSIMフリーと言われるものは、料金を安く抑える替わりにあまり通信ができません。

例えば私のプランは3.1GBプランです。

なんと900円!(笑)

ま、これに関してはSIMフリーじゃなくても同じですがね。外でYouTubeとかみたら、一瞬で8GB使っちゃいますよ。

最近話題の20GBプランだってすぐに吹っ飛ぶでしょうね。

 

Macパソコンを持っていない

iPhoneの真髄はやはりMacPCとの連携でしょう。

私もMacBook Airを持っているので、連携してもらえると助かります。

例えば一度連携してしまえば、パソコンのカレンダーに予定を入力したらiPhoneにも勝手に入ってます。これは便利……。

AirDropという機能を使えば、サクッとMacPCに画像を送信することも可能。うーん、スマート。

……とはいえ、これらに関してはGoogle Calendarとか、GooglePhotoなんかが頑張ってくれてるおかげで、あまり恩恵はなくなっちゃったんですがね

私の知らない連携スタイルがまだあるはずですっ!(笑)

 

なぜ私はAndroidではなくiPhoneを選ぶのか

なぜAndroidではなく、iPhone?

Apple信者だからです

小学校4年生のときに初めてパソコンを買い与えてもらってから、パソコンに関係するものが好きになりました。

はじめてiPhoneのプレゼンテーションを見たときの衝撃が今も忘れられません。

もしあなたがiPhone大好きならば、必ず目を通しておきましょう。

あ、Android信者もぜひ。スマホはここから始まりました。

これに感動しないならばすぐにiPhoneを売ってください。はい。

 

スペック厨だからです

スペック厨とは、基本性能が高ければ高いほど良しとするバカモノのことです(笑)

先ほど、格安スマホとiPhone6の性能差を見せるために使った画像は「Antutu」と言われるものを使って測ったベンチマークテストというものです。

これはまぁ1つのスマホの能力を示す指標と思ってもらえれば。

んで、先日発売したばかりのiPhone7のスコアはというと……

iPhone7は178,397点というベンチマークスコアを叩き出し、みごとiOS製品のみならず現行スマートフォンすべてにおいてトップに立ちました。

引用:iPhoneMania

どうですか?やばいっしょ?他のスマホと比べてトップに立つことは新型iPhoneとしてもはや当たり前なのですが、iPadProをも凌駕しているというところが興奮します。

ご覧の通りiPadProは大きいので、スマホより速いのは基本的には当たり前です。

大きく作るので部品もそれなりに大きなものを載せられますよね?小さくていいものを作るのって難しいじゃないですか。

な!の!に!iPhone7/7Plusのほうが性能が上なんですよ!

すでにオーバースペックで、私の使い方ではiPadProとの性能差、その他スマートフォンとの性能差についても体感することはないでしょう!でもここはプライドの問題です!(笑)

ま、これではまともな理由なくiPhoneを選んでいることになるので、まともな理由もこれから列挙しますw

 

メモリ管理問題

メモリ管理というと難しいので、Androidはお掃除が下手くそだと思ってもらえればいいです。

ゴミが溜まりやすいので、スマートフォンの動作が重たくなったり熱くなったりしがち。

今のAndroidは進化しています。明らかにメモリ管理も良くなりましたし、メモリ容量もガッツリ積んでます。(お掃除が上手になってお部屋も広くなりました。)

 

しかし、AndroidのOSはいろんな人が自由に触って開発できるんですよ。

iPhoneのiOSはAppleが一元管理しています。

なので、ダウンロードするアプリの相性が悪いなんていうことは、AndroidにはあってもiPhoneにはほとんどありません。

まあまず、審査が厳しいですからね。下手なアプリだとApple Storeにすら出せないってこともあります。

 

ウィルスの存在

Androidはとにかくウィルスが多いです。先ほど少し触れましたが、Appleは審査が厳しいので下手なアプリは通らない。

その点、Androidはポンポン通ります。なのでウィルスも通ります(笑)

Androidの不正アプリは1000万個を超える!?ウィルスには気をつけましょう。

2016年3月9日

 

もちろん、Appleは全くウィルスがないというわけではないのですが、安心して使えるのはAppleの方であることに変わりはありません。

Androidはスマホの詳しい人が使うものであるというのは今でも変わっていないように思います。

SDカードを上手に使おう

アプリはに関してもSDカードに移動させることができます。プリインストールされているアプリ(最初から入ってるアプリ)については移動させることができませんが……。

SDカードにアプリを入れておけば、メモリ管理もスムーズに行えるような気がします。

お部屋掃除するとき、家具は部屋から出したいですよね?家具を動かして掃除して戻してまた掃除って疲れませんか?

 

勢いはなくなってきたけど、iPhone信者は辞めない

スティーブ・ジョブズが亡くなってからAppleは終わったと言われますが、現在のCEOティム・クックも頑張ってます。

落ち込んできたとは言え、未だに日本市場のスマホの半分はiPhoneが専有している状況ですからね。

ちなみに世界ではAndroidのほうが売れてます💧

 

勢いがなくなってきたのはなにもスティーブ・ジョブズの影響だけではなく、単純にもう新しいスマホというものは出てこないんですよ。

ここで言っている新しいというのは「ワクワクするような新機能のスマホ」のことです。イノベーション製品なんて言ったりしますね。

これからはVRが来ることは間違いないので、VRの再生機器?としての役割は残っているかもしれませんね。

VR

SONYストアでPlayStationVRを体験!やっぱりVRは、精神科医療に導入するべきよ。

2016年8月23日

 

まとめ:iPhoneはオーバースペックですよ

私のようにただのiPhoneオタクであるというならば、もう何も言うことはありません。一緒にApple Store行こうぜ。

あなたが別に興味ねぇけどスマホ壊れたからiPhoneにしようかなというぐらいだったら、Androidに乗り換えたほうがいいのかもしれません。

 

  • オーバースペック
  • 値段が高すぎる
  • でもやることは負荷の軽いやつ

 

こうなると、ただ高い金をぼったくられてiPhoneを使っているようなものです。

半分の価格で変えて、ランニングコストもかなり低く抑えることがSIMフリーには可能です。

もう一度、今の自分のスマホの使い方と、本当にiPhoneである必要があるのだろうか?と考えてみてください。

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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1 個のコメント

  • 私は、逆にAndroidばかりですけど、Androiは、むしろスペック詐欺と言われてます(笑) 私が使ってるのはNexus6Pのシムフリー機で、それにドコモのシムを刺してるんですが、明らかにお値段の割に、また仕様書の割に、遅いです。
    かと言ってiPhoneにしない理由は、簡単にカスタム出来ない事と、母艦がWindowsだから、というくらいで。
    iPhoneが脱獄せずにもう少しカスタム出来れば、iPhoneに替えたいところです。
    また、私の個人的な意見ですが、カスタムせずにそのまま使う人達には、安定感と操作性から考えて、iPhoneをお勧めするようにしています。
    最近では、国産スマホに魅力を感じないし、シムフリーのハイエンド機を使う方が良いとも思ってます。

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