どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
皆様はツイキャスをやってみたことがありますか?
コミュ障解消にはとてもいいツールだと私は考えています。
なぜツイキャスがいいのか
電話よりも不特定多数に
電話だと一対一の会話ですよね。
もちろん、一対一でも緊張するのですが、共通の話題を見つけたりして慣れてくると大丈夫でしょう。
ただ、コミュ障が発揮されるような場というのは、不特定多数の人数に対して、話さなければならない時です。
例えば、会社の会議であったり、学校で発表をしなければならないとき、みんなから注目をあびるときですよね。
プレゼンを軽く練習するようなイメージ
一対一のコミュニケーションと違って、ツイキャスは不特定多数に配信しなければならないので、
コミュ障だと意識してしまって誰にでもわかるような話を…ってなってしまいます。
それはまるで、顔が見えない相手にプレゼンテーションをするようなものです。顔が見えない分、楽です。
そして、大抵のキャスは事故っているので、失敗しても気にする必要はありません。
自己紹介をすれば、就活の練習に
自己紹介は初見さんに対して行う必要があると思いますが、まるで1分間自己PRのように緊張します。慣れますけど。
事故PRになってしまうことも多々ありますが、どんどん挑戦してみましょう(笑)
ネット時代になって、しゃべることは少なくなってきてますが、まあ求められるんですよねぇまだまだ。
ツイキャスのラジオ放送
最初はフォロワーさんと
最初は基本的に、フォロワーさんがリスナーになります。
ツイキャスを配信開始すると、Twitterに通知を流すことがで、まあ最初はフォロワーさんぐらいしか来てくれないですよ。
たまに初見さんが来てくれますけど、ほとんどないと思ってもらっていいです。
コラボレーション機能
コラボレーション機能があって、誰かと一緒にラジオ配信することもできます。これが初心者にはありがたい機能です。
例えば、仲の良いフォロワーさんがキャスを配信しているときに、コラボで参加させてもらえば、二人で話しながらコメントを拾うという行動ができますよね。
私も最初はコラボ配信から活動を開始しました。
最初はすごく緊張しましたが、コラボさせてくれたフォロワーさんがうまいこと誘導してくれてなじむことができましたよ。
ちなみにコラボするときはイヤホンマイクをつけるようにしたほうがいいです。
ハウリングして二重、三重に音声が聞こえちゃうことがあるんですよ。
≫ツイキャスでイヤホンマイクを使っても反響する?他のアプリちゃんと落としてね!
自分の話が苦手なら
悩み相談としてキャスを開く
自分の悩みを相談してみたり、悩みを聞いてあげるキャスってテーマがハッキリしていて簡単ですよ。
自分の愚痴をつらつらと言っていくキャスも意外と人が集まっているところがおもしろいです。
私もたまに見に行きますが、すっごく落ち込んでるなぁと思いながら聞いていることもあります。
人の不幸は蜜の味。
もちろんそんなつもりはありませんけど、別の意味で人の不幸話って面白いんですよ。そんなことがあるんだって思うんです。
事実は小説よりも奇なりといいますから。
趣味キャスとして無理やり開くのもあり
私は車のことをずっとしゃべるキャスを開いたことがあります。
とくにスポーツカーが好きで、ブログにもまとめているぐらいなのでw
それでも意外と聞いてくれる人たちいましたよ。
車に興味のない人たちもたくさんコメントくれました。
あとシステムエンジニアについて語るキャスもありました。
どうせなら自分のやりやすいキャスにしちゃったほうがいいです。
自分のペースで進められるもの。何事においてもそうですよね。
これはうつ系の人が仕事をする上でもまったく同じ。
コメントで参加する
慣れないうちはコメントで参加してキャスの流れをつかんでおくというのも手です。
コメントで参加するのはニコニコ動画で言うコメントを垂れ流しておくスタイルなので、安全圏から参加できますよ(笑)
きっと話を聞いてたら自分もやりたくなっちゃうんじゃないかなって思います。
たいていの人は話うまくないので、大丈夫ですよ。
コミュ障解消にはツイキャスだ!
ツイキャスは
- コメントから参加
- コラボで参加
- 自分の枠で開催
と段階を踏んでコミュ障解消にチャレンジできるところがいいと思います。
最初はめちゃくちゃ緊張しますが、リアルで対面するよりはよっぽどマシです。
無理だー! と思ったら、なんか適当な言い訳をつけて今日はやめますって言えばいいだけですからw
ぜひあなたも、挑戦してみてくださいね。
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