他人との関わり方を忘れてしまうので、うつ病だからといって、あまり引きこもっていると人に会わないとダメになる。
ということで、近場でイベントが開かれたときはできるだけ参加するようにしています。
福岡のフリーランスコミュニティ「ゆるふり」。
最初こそ、顔見知りばっかりだったものの、規模も大きくなってきて大きなコミュニティになってきたようです。
さて、今回はオシャレなバーのようなところにとんでもない数のフリーランスが集結しました。

ブロガーとはちょっと毛色の違う人たちが集まっていて、案の定コミュ障を発揮して隅っこにいてしまった。
たまたま参加者のひとりが写真を撮っていてくれたので、証拠写真を提示しておきましょうw

話しかけてくれた、ひとりのアイスランド人
ひとりジンジャエールを片手に遠巻きに人を見ているのも楽しかったんですが、ひとりのアイスランド人が話しかけてくれました。
「HEY~! nice to me to you」

やべえ!イケメンきた!と思ってパニックになったので、ガッツリ日本語で返してしまったw
彼のYouTuberなので、イケメン動画はいつでも見れるで!↓
日本で仕事をしながらも、いずれは世界のどこに居ても仕事ができるようになりたいと願っているようで。
YouTubeの編集もうまいし、ノリがなによりYouTuber向きだなと思ったので、彼は有名になるかもしれんぞぉ!
彼のガールフレンドをはじめ、数人を紹介してくれました。
そのあとは自然と周りに溶け込んで会話している自分に気がついたのです。

途中退出可だったので、はじまって30分ぐらいで帰ろうとしていたのはここだけの話…w
私がジンジャエールを片手に突っ立ってるのに気づいて話しかけてくれたのか?それは分かりません。
でも、輪の中に自然と引き入れてくれたJon Bearには感謝しかない。
Hanging out at the freelance networking party in fukuoka city! Just met this awesome guy @HossyMentalHack
— Jon Bear (@ThisJonBear) 2018年6月23日
スウェーデンは9割が冬季うつ病
こんにちは。北欧区です。寒い季節もこんな #ホテル なら楽しいかも!宿泊予約サイトが、#スウェーデン のアイスホテル、#フィンランド のフェルセンターキーロパーホテルニーランパー、ラップランドホテルスノービレッジを紹介。これらのキャンペーンも!https://t.co/4OsLnBSSM8 #北欧 pic.twitter.com/muIpGTi8HM
— hokuwalk(北欧区) (@hokuwalk) 2018年2月7日
ところで、アイスランド出身と聞いた時に

アイスランドか〜北欧だっけ?スウェーデン…ノルウェー…フィンランド…冬季うつ大国か…!
と思ってしまう職業病どうにかしたい(笑)
ちなみにスウェーデンは9割の人が冬季うつになるらしい。
スウェーデン人の実に9割が、程度の差はあれ季節性情動障害(SAD)、いわゆる「冬季うつ」を訴える。
専門の精神科医によると、孤独感、倦怠(けんたい)感、アルコールや甘いものの消費量が増えるといった症状を呈するという。

私も冬場は特に体調が悪いほう。
今でも冬はあえて散歩の時間を長くして、運動量を増やしたり日照時間を伸ばして粘っていますw
冬季うつについては以下の記事にまとめているので、参考に覗いてってみてください〜!
関連記事:冬季うつ病とは?症状や有効な治療法などを経験談を交えてまとめました。
コミュニケーションは最初の1歩が難しい
すでに共通点がわかっている場合。
たとえばブロガーの集まりなどは共通の話題が出しやすいんですよ。

で、始めればいいとわかっていますからね。
ブロガーイベントに参加しなれて、いつも楽しく会話できていたので、自分がコミュ障であることを忘れてましたわ。

いや〜全く共通点が見いだせない状態から会話を切り出すってのは本当に難しい。
今回はアイスランドのイケメン「Jon Bear」が助けてくれたから良かったものの、彼が居なかったら私は即帰宅していたことでしょう。
どうせなら1回ぐらい勇気出して話しかけて、盛大に散っておけばよかったなぁと今なら思います。
失敗から学ぶことって多いですからねぇ…。
今後もこういうアウェイのイベントにあえて参加するってのはやってこうと思います。
戸惑って混乱しながら手探りでなんかやるってのは、結構メンタル鍛えられますからね(笑)
コミュ障に関するオススメの記事
関連記事:コミュ障を治したいあなたに贈るインターネット上でできるコミュ障改善策6つ