10000RT:【来年5月に正式決定】WHO、ゲーム依存症を「疾患」認定へhttps://t.co/kIXdxvsJZ2
生活に支障が出てもゲーム優先の状態が12カ月以上見られる場合などと定義。予防や適切な治療を求める声が強まるとみられる。 pic.twitter.com/SBLVVQHgIg
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年6月19日
“1.ゲームに熱中すると何よりもゲームを優先しがちになり、ほかの行動がおろそかになること。
2.ゲームのしすぎに問題があるとわかっていてもやめられないこと。
3.ゲームへの過度の没頭が、自分自身の生活や家族、社会との関わり、勉学などにも悪影響を及ぼしてしまう”ううむ…。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月19日
ブロックチェーンベースのゲームが普及して、ゲームが一般的な職業となったとき、ゲーム障害の分類はどうなるんだろうねぇ?
ゲームで「稼げる」わけで、一般的な認識も変わって社会との関わりも増えるだろうし、ゲームすることが「勉学」にもつながって…。 https://t.co/lvk62KDSMY
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月19日
まさにこないだツイートした「狂気の定義」だわな。
ゲーム障害は、数十年後にはなくなってると予言しときますわ。https://t.co/uE5r0jXCtq
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月19日
“狂気というのは、場合によっては時代の問題であり、場合によっては郵便番号の問題だと、結論せざるをえない。” https://t.co/rbfQe3I5q5
この一文、めっちゃ好き。
極端な話、すべての「意味」は人間がつけたものでしかないからと考えておくと、周りの目から少し自由になれる。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月14日
どうなんでしょうかねぇ…この時代にゲーム障害って…(笑)
個人的には時代遅れだと思うんですが、認定されちまったものは仕方ない。
私はうつ病なので、素人ながら精神科界隈には詳しいので、ゲーム障害について考えてみました。
心配なのは「まともな診断」ができるかどうか
ゲーム好きだったらほとんどの人が当てはまると思うんですけど…
ただ、WHOの職員は、ゲーム好きなほとんどの人は該当しないと言っています。
「診断をつける医師」がこの認識を持てるか不安。https://t.co/M5BlIXJRhh pic.twitter.com/LAyDvR2Aok
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月19日
うつ病も同じですが、
先生「ゲーム障害の克服は、完全に断つことです。」 わたし「はい?w」
心療内科の先生のページでは、以下のように語られていました。
やめるためには、基本的に「完全に断つ」のがベストです。
「一日10分だけにしよう!」とか「一時間だけにしよう!」とかは間違いなく失敗します。ムリです。
10分だけやったらもうエンドレスです。自分自身経験があるので自信をもって言えます。ネガティブな意味での自信ですが。
何にせよゲームを断ちたいときは、完全にやめること。
引用:「ゲーム障害(ゲーム依存症)の治療法!」秋葉原心療内科ゆうメンタルクリニック秘密コラム | 秋葉原の心療内科/ゆうメンタルクリニック秋葉原院
タバコや酒と同じように、完全に断つことが健康にとっていちばん良いのは間違いないでしょう。
それが難しいからどうするべきか考えるんでしょうよ…(笑)
基本的な治療法はカウンセリング
脳の異常によって起こる…とは思いにくいので、カウンセリングで考え方を修正していく…という流れになるんじゃないかと思ってます。
治療は、医師や臨床心理士らによるカウンセリングが主体となる。
全国で初めて専門外来を開設した国立病院機構・久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の樋口進院長は「意志が弱いからゲームやネットをやめられないのではなく、依存症という病気。
依存症の状態に陥ったら個人や家族の努力だけで治すのは困難なので、専門機関の治療を受けてほしい」と話す。
これは良いことだと思っていて、ゲーム依存症をきっかけにカウンセリングを活用していってほしい。
個人的にゲーム依存症は、病気ではないと思っているものの、コミュ障は多いなという印象があります。私もそうですけど(笑)
コミュ障改善にはカウンセリングが有効なので、これをきっかけに人生を有意義なものにしていける可能性はありますよね。
超個人的!うつを治すのに効果高いランキングTOP5の中でもカウセリングがランクインしています。
そしてあわよくば期待しているのは、カウンセリングの価格が下がること。
カウンセリングはもっといろんな人に受けて欲しいと思ってる。
べつにうつ病じゃなくても相談できる人がいなかったら受けるといいと思うよ。予防が大事や。
市場原理が働いておらず、価格がバカ高いのが問題だけどねぇ。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月13日
45分、5000円〜1万円ってとこが多いんですよねぇ。
精神障害者は心が傷ついて声を上げられない人が多いので、ゲーマー魂を発揮して声を上げてほしいっす(笑)
ゲーム障害はそのうちなくなるんじゃね?
まさにこないだツイートした「狂気の定義」だわな。
ゲーム障害は、数十年後にはなくなってると予言しときますわ。https://t.co/uE5r0jXCtq
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月19日
“狂気というのは、場合によっては時代の問題であり、場合によっては郵便番号の問題だと、結論せざるをえない。” https://t.co/rbfQe3I5q5
この一文、めっちゃ好き。
極端な話、すべての「意味」は人間がつけたものでしかないからと考えておくと、周りの目から少し自由になれる。
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年6月14日
精神障害というのは、社会生活が送れるかどうか?が焦点になっていることが多いので、ゲーム障害はなくなってくんじゃないかと思ってます。
だって、プロゲーマーやesportsの下地は整ってきているわけだし。
esportsにピンと来てない人は、ちょうど今やってるこの大会とかチラ見してください。まさにスポーツであることがわかりますから。同時視聴者数23,000人以上……!https://t.co/wtVrdInD1T pic.twitter.com/nzz2W855FH
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月20日
こういうの見てると「ゲームで暮らしてます」って人も増えてくるはずなんですよ。
- ゲーム実況者orプロゲーマーとして人気になった
- イベントやコミュニティ運営もやっている
- すべてがゲーム一色の生活
- 金もしっかり稼いでいる
こうなったとき、ゲーム障害扱いになるんですか?
すべての生活がゲーム優先で診断基準には当てはまりますけども…。
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