どうも、ほっしーです。
と、思ったことありませんか?
私もそう考えちゃいます。鋼のメンタル欲しい。
「傷ついていいよ」って自分に許可を出せますか?
それは「私は傷ついても立ち直ることができる」という自信の表れ。傷つかなくなることが真の強さじゃないと知っているからこそ、傷つきながらもこの人生を全うしよう、という勇気を持てるんだ。— 心理カウンセラー 三浦望 (@hr_m_nozomi) January 19, 2018
これちょっと衝撃的でした。なんで見逃してたんだろう…。
傷つかないためにどうすればいいかばかり考えて、傷ついちゃいけないと思い込んでたんですよね。
でも、よくよく考えたら傷つかない人間なんて多分存在しません。
「傷ついてはいけない」は、自分を受け入れられてないかも?
もしあなたがこう考えているなら、それは「傷つく自分が許せない」のかもしれません。
それって結構苦しいっすよね。
運とか流れみたいなのって確実に存在するので、傷つかない方法よりも傷から立ち直るための方法を考えた方が効果的。
傷つかない方法を極めようとすると、傷つく自分が許せなくてさらに傷ついていく。
傷から立ち直る方法なら、傷ついた自分も許せるからね。
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月26日
自分の力ではコントロールできないことって、世の中にはたくさんあります。
あなたが傷つかないために、人間関係を断ち切ったところで、明日地震が起きるかもしれません。
天災はなんてまさにどうしようもない代表ですよねw
傷つかないと決めつけるのは、自分に対して厳しい生き方何じゃないかと思うんですよ。
育てるべきは「レジリエンス(復元力)」
どうあがいても、傷つけられるときは必ずあるので、大事なのは復元力。心理学で言うところのレジリエンスですなぁ。
鋼のメンタルを育てるよりも、難易度は低いのではないかと勝手に思っている…!w
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月23日
傷ついたときに復帰する力。復元力。
レジリエンスと言います。
耐火力も大事だけど、焼かれたときにとっさに火傷したところを即治癒できる回復力も大事ですよね。
心理学ではレジリエンスといったりします。
復元力ですな。https://t.co/lJ873Jhycb pic.twitter.com/xrLDKQbQOy
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月29日
個人的にはこっちのほうが重要ですな。
まとめ:傷ついてもOK!それよりレジリエンス(復元力)を鍛えよう
傷つかないようにするのは、つらい生き方です。
どれだけ気をつけたって、交通事故の数億倍、不慮の事故は起きるんですから…w
鋼のメンタルは、傷つかない人ではなく、傷から復帰するのが早い人のことを言うんだと思います。
傷つかない人間は、きっといないんですよ。
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