どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@HossyMentalHack)です。
最近は朝方の6時まで眠れなくて昼ごろに目がされめるという、すっかり生活リズムが崩れていたのですが、昨日徹夜をして無理やり戻しました。
朝起きてセロトニンがどうとかではなく、マインド的な話をしようと思います。
ちゃんと起きられるとストレスがない
眠れた〜!というストレス解消
これ! これが一番大きい(笑)
うつと不眠は夫婦かよっていうぐらい仲良しなので、「ちゃんと眠れた」に対する達成感はすごいんですよ〜。
私は特に生活リズムが崩れやすいタイプなので、早寝早起きができたら自分を褒めまくりますね(笑)
ちゃんと眠らなければいけないという強迫観念があるので眠れたらすごく嬉しい
眠れないときはとにかく、「眠らなければいけない」という義務感に苛まれます…。
次の日に何か用事があるわけではなくても、病気療養中のときはちゃんと寝ることも仕事の1つなので、眠れないととにかくストレス。
眠るだけなのに、仕事と考えるのはどうかという問題もありますが…(笑)
やっぱり単純に身体軽い
ただただ、単純に身体が軽いですね。
眠れない眠れないと何度もゴロゴロしているうちに身体が疲れてしまうのか、昼間に起きると身体が重い。
人間は全く夜行性ではないなと思い知らされます。
なぜか、夜中のほうが頭が回るんですけどね(笑)
仕事が捗る
昼間に起きると、1日の半分が終わってしまったかのような気がして、こんな状態で仕事をしてもな〜という意味不明なサボりたい感情に襲われます。
朝起きてすぐ仕事に取り掛かるととても集中できるということを私自身が知っているので、朝以外の時間帯に仕事をすると、とにかく効率が悪いという思い込みが強い。
仮にそうだったとしても、やらないよりは良いということは誰にでもわかると思います(笑)
フリーランスなので、仕事をしないということは減収に直結するんですが…それでもいかんせんやる気が出ない。
寝られなかったらストレスだらけ
早く寝ないといけないというプレッシャーが心に負担をかける
早く眠らなければ…眠らなければ…明日絶対にだるい…。
なんて思っていると、それだけで心の負担になります。それだけというか、眠れないことって凄くストレスじゃないですか?
体力回復の行事をしっかりと執り行うことができないんですよ。
流石に暴論だとは思いますが、リズムよく8時間しっかり寝て、運動していれば軽いうつは治るという精神科医もいるぐらいですからね。
「眠ることすら」まともにできない自分に嫌気がさす
日本人は5人に1人が不眠症だと言われていますが、それでも「眠る」ことぐらい誰でもできるんじゃねーのと思ってしまいます。
眠れない夜は、心に暗雲が立ち込めるので、なおさらそういう気分になってしまうもの。
よくよく考えてみれば、眠れないなら眠くなってから寝ればいいだけの話なんですけど…
〜しなければならないと自分を追い込んでしまうんですよね。睡眠以外でも。
この勝手な自己責任は、心を不安定にしがちですし、治療にも悪影響です。
昼から仕事に追われると、運動する時間がなくなる
時間はあるはずなんですが、感覚的に昼から仕事を始めると、時間がないと焦っているような感覚に陥ります。
気づけば夜になっていて、
ということになってしまいます。
そして軽い運動ができないと、身体が疲れないのでまた眠たくならないという悪循環(笑)
もう完全に負のスパイラルですよねぇ。
久しぶりに早寝早起きをすると気づいた睡眠の威力
私はまだ26歳なので、徹夜しようが睡眠のリズムが崩れようが、多少は大丈夫です。多少はね!
ただ、精神的にはやはりダメージを受けますね…。なんとなく、早寝早起きしているときよりも気分もふさぎ込みがちになるような気もします。
- 食事
- 睡眠
- 運動
この3つを攻略すれば、確実にうつは小さくなります。
が! この3つが一番難しい(笑)
でも…できないからといって自分を責めちゃいかんですよね。
この辺のメンタルコントロールが非常に難しいところ…。
寒い季節になってくると、さらに難易度は高まりますが、ぼちぼち健康を目指してやっていきましょう。
もちろん、無理は絶対禁物です。