どうも、ほっしーです。
こう考えたことありませんか?
私も、うつ病になって会社を退職したときは本当にそう思ってました。
なので、そのつらい気持ちはめっちゃわかります…。
だけど、今はそうは思っていません。
生き方、働き方を変えて幸せになれました。
もちろん、完治はしていないので、たまに調子が悪くなるときもあります。
でも、うつ病になる前よりも、今のほうがいいなって自信を持っていえますね。
うつ病になる前に本当に戻りたいですか?
「治る」という言葉に引っ張られて、過去の自分に戻ろうとしている人が多いですよね。
でも、戻ることって本当にいいことなんでしょうか?
“「元に戻りますか(治りますか)?」の質問に「こんな病気になった元の自分に戻ってどうするの?」と投げかけたそうです。深い含蓄のある言葉ですね。”
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年11月30日
記事から引用した言葉だけど、これほんとその通りだよなぁ。
うつ病になる前の自分と今の自分はまるで違う。
1.完璧主義から完了主義へ
2.人の痛みが少しは分かるようになった
3.他人の意見に踊らされることが少なくなった
4.大企業大好きから嫌いに(笑) https://t.co/40BZUH7bq1— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月1日
うつ病の前の自分が素敵に映るかもしれないけど、過去は美化されるもんですからね。実際に戻ってみたら、そんないいもんじゃないかもしれませんよ(笑)人間の体はどうやっても老化していくので、昔のほうが「良さそうに感じる」のはある意味あたりまえなんです。今は今で幸せなこともあるでしょうに。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月2日
人間の記憶って相当曖昧ですからね。
ほんのちょっとの過去のエピソードを思い出して組み上げてるだけですから。
都合のいいようにポジティブに記憶再構成してる可能性も考えられますよね(笑)
戻りたいの根源はきっと「仕事できない自分に対する焦り」
私も以前はそう思ってましたw
世の中の人たちは月〜金までしっかり働いていますからね。
自分だけ働いてないってのが気になっちゃうんですよね。
でも、うつ病って甘えじゃないですから。
インフルエンザになったらゆっくり休むように、うつ病だって休息が必要なんです。
無理して踏ん張ってもいいことないっすよ。
たかが仕事だし、たかが勉強だし。ぐらいに思えるといいなぁ。
世の中、「社会に出て働くこと」が神格化されすぎてるよ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月1日
まずは弱い自分を受け入れてあげよう
人間って、みんな弱いんですよ。
余裕ぶっこいて社会で働いてる人なんてきっと少数で、ほとんどの人はうつ病予備軍で頑張ってるはずです。
年収とかぐんぐん下がってますから、お金が減るのってすごい精神的ダメージだしね。
300万以下の割合の増え方がえぐすぎる。 pic.twitter.com/PS0nTOrw93
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年12月3日
そう考えると、弱い自分が受け入れられないのはきっとあなただけじゃないってこと。
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