どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
車を買うとき、自動車ディーラーに足を運びますよね。
プリウスの新車なんかは、試乗せずに買う方もいるようですが、それは、見た目で靴を選んで履いてみないのと同じぐらい愚かな行為なので、ぜひ試乗はしてください。
今回は、自動車ディーラーでの試乗に必要なたった2つだけのものと試乗の大まかな流れを紹介します。
試乗に必要なたった2つのもの
免許証
車を運転するので免許証だけは絶対忘れないでくださいね。
めったにないことですが、運転免許証を確認せずに試乗させてくれるディーラーがあります。
残念ですが、そのような危機管理の低いディーラーさんで買物をするのはやめましょうw
自動車がきちっと整備されているのかも不安になってしまいます…。
やる気・勇気
車を品定めしてやるという気持ちが大切です。
試乗しにくいからといって、自動車ディーラーの口車に乗らないでください。
試乗の流れ
予約または来店で試乗申込み
電話予約やインターネットで予約することもできます。ただ、私の経験上、自動車ディーラーのインターネットにおける試乗車在庫の表示は適当なので、電話して聞いたほうがいいです。
とか普通に言われるので、必ず電話で確認してください。
来店して、◯◯に乗りたいと伝えると、なにやら記入させられます。
事故った時の責任とってね的なやつです。これは拒否すると乗れないので記入してくださいね。
ディーラーによっては記入しないところもあります。
試乗開始
ほとんどの場合、助手席に自動車ディーラーの方が一人乗ります。車の説明や道案内をするためです。
ディーラーさんの言うことで聞いておくべきことは、どこにどんなスイッチがあって、機能があって、ポケットがここにあって…トランクがこんな感じで…といった車の機能の情報です。
走りについてあーだこーだ言ってきても無視していいです。走りのフィーリングなどは好き嫌いですし、あなたの好みで決めるべきです。
アクセルを踏んで車が前に進むときにストレスは感じないか、カーブを曲がるときの車の動きに不快感はないか…などなど、
あくまであなたの走行環境の中で車を判定してあげてください。周りの評価やディーラーの評価は全く参考になりません。
試乗後はディーラーにごりごり営業されます。
試乗後は、お店に案内されて席に座らせられます。そこで飲み物を頂くことができます。
もちろん無料です。ただ、それと同時に見積もり出しましょうか?パンフレットもってきました!と営業活動が始まります。
興味がなければ、ちゃんと拒否しましょう。結構ガツガツくるので(笑)拒否してあげたほうが自動車ディーラーさんのためでもあります。
買う気がない客に時間を費やすのはもったいないですからね。
≫ディーラーで試乗だけでもOKだけど、営業マンはゴリゴリくる
まとめ
今回は自動車ディーラーで試乗するために必要なたった2つのことと、試乗なおおまかな流れを説明しました。
- 免許証
- やる気
とりあえずこの2つさえあればなんとかなります(笑)
- 試乗申込み
- 試乗
- 商談or帰宅
試乗の全体の流れもたった3つの工程しかありません。
冒頭でも述べましたが、必ず試乗は行ってください。車は命を預ける大事な存在です。靴や服は試着せずに買って合わなくてもお金の無駄だったなと思うだけです。
自動車の場合はそうはいかないです。大金を叩くわけですし、運転しにくい車で普段使いするには、ストレスが貯まりますし、運転の危険度が増します。
自分にピッタリの車を見つけて、素敵な自動車ライフを送ってくださいね。
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