どうも、ほっしーです。
前は検討段階だったゲーム依存症が正式に病気として認定されましたw
程度がよくわからんな…。自分も昔はゲーム依存だったのかなー?
ゲームし過ぎて死ぬってレベルが必要なのだろうか(笑)
ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策:朝日新聞デジタル https://t.co/Faztgn3BqW
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月3日
朝日新聞も一面になってるな。#ゲーム依存症 #WHO #精神障害 #ICD pic.twitter.com/oyOTNmpFCT
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月3日
WHO関係者によると、18年5月の総会を経て、6月に公表を予定する最新版のICD―11で、「Gaming disorder」(ゲーム症・障害)を新たに盛り込む。
「disorder」と聞いて思い浮かぶのは双極性障害「Bipolar disorder」
disorderは無秩序という意味で、秩序なきゲーマーってことかなw
ゲーム大好きな人でも、普段は仕事してるって人は大勢いるはずですからね。
診断の基準は?
最終草案では、ゲーム症・障害を「持続または反復するゲーム行動」と説明。
ゲームをする衝動が止められない
▽ゲームを最優先する
▽問題が起きてもゲームを続ける
▽個人や家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じる――を具体的な症状としている。
診断に必要な症状の継続期間は「最低12カ月」。
ただ特に幼少期は進行が早いとして、全ての症状にあてはまり、重症であれば、より短い期間でも依存症とみなす方針だ。
思ったより具体的に定義してますねぇ。
ただ、最低12ヶ月ってとこが気になります。もうちょい短くていい気がする。
2〜3ヶ月ハマれば、12ヶ月なんてすぐハマりますよw
「問題が生じてもゲームを続ける」で印象的なもの
東日本大震災のときに、命がけでFPSをやっている男性の動画です。
ここまでいくと、依存症ないし精神障害と認定しても良さそうですね。
だって命の危険があるし、明らかに社会生活に影響を及ぼしてる。
社会生活に影響があるか? は1つの判断のポイントになりますよ。
依存症は全て「障害」となる可能性あり
- アルコール依存
- 異性依存
- 仮想通貨依存(笑)
依存ってのは、単純に好きすぎる〜!程度のレベルじゃないんですよ。
もうそれがないと死んじゃう!はよはよはよはよ!!!
みたいな、狂気な状態です。
母の友人がアルコール依存症なのですが、飲む量が半端じゃないです。
しかも、精神病院に入院させられたりしてましたから。1ヶ月以上も。
お酒好きな人からしたら「えっ?」って思うんじゃないですかねw
だって、依存症とはいえ酒が好きすぎるだけで精神病院に入院ですからね?
アメリカ精神医学会によるDSM-IV-TRでは「アルコール乱用(alcohol abuse)」と呼ばれています。
診療報酬になってよかったっすね!先生!w
それにしても、正式にゲーム依存症と病気として分類されるのには意味があるよね。
病院としても診療報酬になるしゲヘヘ💸
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2018年1月3日
最後にちょっと小ネタを。
新しい病気ということで、精神科でゲーム依存症として診断がつけられるようになるわけです。
つまり、薬が処方できる。儲かるね…げへへ💰
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これはさすがにヤバいw