承認欲求の強さの理由は根深いところにあるかもしれない

知らない間に抑えつけられた

どうも、ほっしーです。

私は月に1回、同じ日に、診察とカウンセリング受けてます。

この記事を書いた前日に、いつものようにカウンセリング受けました。

 

雑談する中で、私の中にある強い承認欲求は

  • 母にかまってほしかった子ども時代
  • 父に対する劣等感と認めてほしい欲
から来ているのでは?ということがわかったんです。

私の中では取るに足らない小さな感情だと思っていたのですが、カウンセラーから見ると「根深い怒り」となっていたようです。

 



知的障害の弟と、健常者の私、そして母。

自閉症の中度と診断されている弟は、言葉を話すことも遅かったし、小学生のときも知能レベルが3-5歳だと言われていました。

当然、人とのコミュニケーションが取れないので、感情的になって暴れることも。

 

知的障害だから手がかかると言われても、少年時代の私は納得ができなかったんだと思います。

弟のことが嫌いなわけではないのに、弟を怒らせて楽しい気持ちになっていたのは、親が困っていたからかも。

それでも足りない私は、不登校という反抗に及んだのでしょう。

小学校4年生から2年ほど引きこもりました。

星野良輔 子ども

親の目を引くのに必死だった

反抗のエネルギーが外ではなく、内に行ったのは不幸中の幸いだと今は思います。

それでも母は見捨てることなく、不登校復活までいろいろと尽力してくれました。

ほっしー
手のかかる息子だと思いますわ本当に。そのあとうつ病にもなったしね…(笑)

 

父親はその頃、とんでもなく忙しい人でした。

時代的なものもあり、残業なんてあたりまえ。

良いことではありませんが、父からしてみると月100時間なんて「ふつう」だそうで…

ほっしー
いやほんと、この件については呆れ返ってるけどな

私の子ども時代の記憶では、土日以外に帰ってこない父親というイメージでした。

もちろん帰ってきてはいたみたいですが、私が寝る時間に帰宅し、起きる前に出社。

バセドウ病になって体を壊したほどなので、今の時代では考えられないほど働いていたんでしょうな…。

 

当然これだけ忙しいひとなので、家庭を顧みることもなかったようです。

顧みることがなかったというと語弊がありますが、顧みることができなかったんでしょう。

ほっしー
私もサラリーマンで忙しかったとき、彼女にほとんどLINEできなかったのでちょっと気持ちわかる…w

子ども時代の私にとって、父親は父親であり父親ではないというような存在でした。

なんとなくどう接したらいいかわからなかったんですよね。怖かった。

単順にコミュニケーション不足だったのでしょう。

結局、うつ病になって実家に戻るまで、父との関係は微妙な距離感のままでしたねぇ。

 

エリートの父と、無能な私。

父は会社一筋でやってきた人なので、フリーランスで自分の好きを突き詰めて仕事をしているという形は理解できないだろうと思ってたんですよね。

価値観が違ってわかりあえないこともあるだろうけど、お互い歳もとりました。私もすでに28。30歳目前です。

 

きっかけは特にありませんが、うつ病療養中で家にいる時間が長いので、当たり障りないところから自然と会話するように。

今更ながら、この人は自分の父親だな〜と感じるところが多いです。意外にも似てるところがあるものでしてw

 

働き方の話になったとき、父がボソっと言ったんですよ。

フリーランスって大変やろうな〜。サラリーマンもいろいろめんどくさいことはあったけど、会社が潰れない限りは仕事あるもんな〜。
ほっしー
え?え?あ、うん。まぁねw そうか…そうか…うん…。
???

この何気ない一言で、父に認められたような気がしたんですよ。

それと同時に、満たされる自分に嫌気が差したりもしました。

なんだか子どもっぽいじゃないですか。悔しいじゃないっすか!w

でも自分の気持ちをしっかり見つめてみたら、やっぱり嬉しいんですよ。

父からは拒絶されているわけではなかったけど、「認めている」と言葉にされたことはなかったと思います。

 

父は国立大学出身で、大企業に勤務。それなりの役職まで上がった人です。

ほっしー

Fランを出てサラリーマンを半年で辞めて逃げ帰ってきた私のことなど、毛ほどにも思っていなかったのではないか。

父が私をどう評価しているかは知りませんが、学歴コンプレックスの強い私は、ずっと負い目に感じていました。

私がフリーランスとして大成したいと考えているのは、一般的な働き方であるサラリーマンの世界で、ひとつの成功の形をなし得た父に対する復讐なのかもしれません。

父は定年まで1社一筋でした。

 

しかし、認められた?と思えるこのエピソードをカウンセラーに話して改めて自分と向き合ったときに、なんだかフッと肩の力が抜けました。

  • もっと認められなければいけない
  • もっと仕事で成功を収めなければいけない
  • もっともっともっともっと…

この強迫的なモチベーションは、父からの承認を求めていたのでしょう…。

 

気づかずに自分を抑えていることは、誰にでもあることかもしれない

  • 知的障害を抱える弟に、母親のエネルギーが注がれすぎることに対する嫉妬
  • 優秀な父に対する劣等感からくる強烈な承認欲求

今回の話、あくまで私の家庭や私のことですが、誰にでもありそうな話だと思いませんか?

たまたま今回、カウンセラーとの話の流れでたどり着いた1つの「それっぽい」こたえ。

正解・不正解はどうでもよくて、自分の怒りの根源はこれかもしれないというものが見つかると、ちょっとだけスッキリした気持ちになります。

ほっしー
カウンセリング受けててよかったと思うわ。

 

私はうつ病がきっかけでカウンセリングを受けるようになりましたが、別にうつ病じゃなくたって受けてもいいんですよ。

親友にお金払って話を聞いてもらっているという感覚で使っていいと思ってます(笑)

 

カウンセリングおすすめよ!

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知らない間に抑えつけられた

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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