社会に馴染めないひとたちの居場所の大切さ

男性
どうにも昔から、社会に馴染めてる感じがしない…

こんな考えを持っている人は、意外と多くいるものです。

社会というものは、間口がとにかく狭い。「普通は〜だよね」の普通は極端に狭い。

冷静になって考えてみると、数が少ないからマイノリティなのではなく、社会に馴染めないからマイノリティになっているだけのような気がします。

 

私もずっと、心のどこかで居心地の悪さを感じていました。

どこも面白い世界ではあったけど、 ココじゃない感がすごかった。

結局、いつもひとりの時間が好きだったのです。寂しい気持ちを抱えながら。

 

現代の駆け込み寺、リバ邸

リバ邸が株式会社になります。2012年秋より、自由で多様な働き方、生き方と、居場所作りのため発足したLivertyから生まれたリバ邸。

今では全国各地にあるリバ邸ですが、この春、新しく法人化することにより、立ち上げのサポートや、全国各地のリバ邸間の交流、コンセプト型のリバ邸を作って行きます。

創始者:家入一真による、リバ邸への想い

引用:リバ邸が会社になります。リバ邸2.0の始まり | リバ邸総合サイト

リバ邸の存在については、東京にあるハイパーリバ邸にお邪魔したときから知っていました。

これまでは点在していたリバ邸を組織化することで、新しいシナジーやより隅々までマイノリティをカバーできるんじゃないでしょうかね。

そんな期待を込めて、私はリバ邸に投資をしました。

その投資のリターンとして、懇親会の参加イベントに招待いただいたのです。

どうですか、この集合写真の統一感のなさ(笑)

私が言うのもなんですが、ほんと変なやつばっかり集まってました。

だからこそ、初対面なのに落ち着いてしゃべることができたんですよね。

 

印象に残っているのが、ひとり男性が統合失調症経験者だったのです。

失礼な言い方ですが、彼は確かに変わっていました。双極傾向もあると言われていたそうで、すでに通院はやめてしまった様子。

当然のごとく、社会に馴染めなさそうなタイプです。初対面なのに私と気が合うのは、間違いなく馴染めないタイプ(笑)

 

話した感じ、双極の躁っぽい感じでしたけどね。それはともかくとして…。

ほっしー
あ、やっぱ精神疾患系も普通にいるか

と思ったんです。期待してたんですよ。居ることを。

なぜなら私が精神疾患(うつ病)であり、リバ邸の生きづらい人たちの居場所に該当するから。

マイノリティが集まる場所なのに、精神疾患者はちょっと…的なノリもあるのかなと不安になっていたところもありましたからね。

 

明確に診断を受けていたのは彼だけでしたが、明らかに「お?」と思えるような人は何人かいました。

医師ではないので、絶対あたってるわけじゃないでしょうが多く見てきたので確度はそれなりに高いかとw

大事なのは、「社会に馴染めなさそうな人」たちが普通に楽しそうに喋ってるってことです。

 

居場所を感じられない、精神疾患者たち

私たちはとにかく、居場所がありません。

物理的な居場所はあります。ただ、精神的な拠り所が少ない。いや、ない。

いわゆる「ふつう」の人たちから。、うつ病の理解を得るのはほぼ不可能。

ほっしー
まぁ、拒絶されてないだけありがたい。理解されてるよ。

と言ってるのが、せいぜいのレベルです。「ふつうのひと」にマイノリティの価値観を理解することは難しいのです。

 

インターネットも居場所になるけれど、適切な設定運用ルールを厳格に施しておかないと、変な輩がワラワラ湧いてくる時代なので結構キツいです。

リアルに顔を突き合わせるとなると、そこまで変な輩には当たりません。コストがかかるからです。

たとえば「マイノリティが嫌いだからリバ邸に文句言いに行ったろ!」なんてアホはほとんど居ないでしょう。

ええ、時間とお金のコストがかかるからです。逮捕されるリスクもある。

 

何度も言ってるように、時分で厳格にルールを作ればインターネットも居場所にはなります。

ただですね…心を闇が蝕んでいると、人の生の声や雰囲気を肌で感じたくなるものなのです。

  • インターネット大好き
  • 読書大好き
  • YouTube大好き

こんな私でさえ…です。

だからリバ邸に支援したし、今回の懇親会イベントにも参加した。

精神疾患者「だけ」で居場所を作る問題点

女性
なるほどー!じゃあ、精神疾患者だけのマイノリティハウスみたいなの作ればいいんじゃない?
ほっしー
それはダメだと思ってる…。

これまで、数多くのメンヘラコミュニティに所属してきましたが(ネットだけね)どこも壊滅していきました。

トラブルが起きた時に、自浄作用が働かないんですよ。働かせることができないんです。

みんな自分のことで精一杯なので、その場を収めようとするよりも傷つき疲弊していきます。

 

男性
じゃあ、専門家や企業を入れればいいんじゃないの?

私もそう考えた時期があったのですが…とある臨床心理士がすでにやってました。

聞いた話では、以下のようにやってきたようですが、どれもうまくいかなかったと。

  1. 臨床心理士として所属
  2. 複数の専門家と連携
  3. 当事者のフリをして影からコントロール

原因は、必ずコミュニティクラッシャーが現れることだそうです。

そのクラッシャーを適切な形で処理…さきほどいった自浄作用を求められるので無理になっちゃうんですよね。

私はブロックチェーンがひとつの解決策だろうなぁと踏んでいます。

もうね、テクノロジーで強制的なルールを設けるしかないんじゃないかと。

 

メンタル弱い系ブロガーの集まりを作ったのも、また実験のひとつ。

精神的な心のよりどころをどう作ったいくか…私にとっては超難題で面白い壁になっています。

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

詳細プロフィールはこちら

YouTubeチャンネル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。