うつ病の人は「特に」熱中症に気をつけてな

テンションだだ下がりw

どうも、うつ病ブロガーのほっしーです。

夏になると熱中症に気をつけましょうというアナウンスが各所で流れるので、みんなもう気をつけてるよね。

ただ…うつ病の人は特に気をつけたほうがいい。

 

熱中症の症状的なものよりも、それが起こったあとの精神的ダメージが半端ないんですよ。

私は実際に経験して、夏に対して今でもちょっと恐怖感があります。

これ結構引きずるので、気をつけましょうね…w

 

 

熊本に旅行中、熱中症のような症状が起きた

熱中症

熊本・阿蘇山の火口

もうこの日はとにかく暑くてですね…。

ほっしー

正確には覚えてないけど、38度とかいってたきがする…

歩いてたらフラフラ〜っとして、眼の前がチカチカ〜っとしたんですよ。

足もちょっと震えるし、ひとの声がぼんやりとしか聞こえない。

私はパニック障害的な発作も経験したことがあるので、それかな?とも思ったりしましたが、汗が全く出ていないことに気が付きました。

ほっしー
あ、うん、これ、ダメなやつだ。車に戻ろう。

クーラーをガンガンに効かせて、キンキンに冷えた飲み物を首に当ててました。

30分ぐらい涼んでいると、少し復活。

テンションだだ下がりw

でも、テンションだだ下がりw

少し休んだら回復して、その後はなにもなかったので熱中症未満…だったとは思いますね。

 

原因は不眠+うつ病による体力低下かな?

もちろん暑いのが悪いんですけど、私に原因がない言えば嘘になるでしょう。

当時は生活リズムがゴミで、旅行中であるにもかかわらず眠れてませんでしたw

睡眠がひどいw.001

当時の生活リズム

ただでさえ、うつ病になってから体力と気力の最大値が低くなっているのです…。

図にしてみたらツイートしたら…たくさん共感いただいたので、うつ病人共通の問題かも?

生活リズムを改善して眠れるようになってからは、夏に対する体制も少し上がったような気がします。

改善方法については以下の記事にまとめているので、気になる方はぜひ!

【うつ病】生活リズムの改善に高い効果を感じたもの3つ

 

熱中症にも気をつけたいけど、精神的ダメージを警戒せよ

星野良輔ベッド

ここまで読んでくれた方はわかると思いますが、私は正確には熱中症を経験していません。

熱中症の一歩手前…と言った感じですかw

気合入れとけやと言われれば、たしかにそれで済んだのかも?しれませんが、うつ状態や生活リズムが今より悪かったので、疲れやすい状態だったんですよね。

そしていまでも熱中症もどきになったことが軽くトラウマのようにこびりついています。

ほっしー

夏はめっちゃ水分取るし、不要不急の外出は控えて大げさなぐらい夏にビビってる!w

季節関係なく、外を出歩くことはうつ治療効果が高いと経験からも言えるので、トラウマにならないように万全の対策を取りましょう。

睡眠と水分(塩分も)とって日傘or帽子かぶってりゃ、たいてい防げるとは思いますけどね。

 

 

▼夏に読んでほしい記事

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テンションだだ下がりw

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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