どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
ツイ消しって知ってますか?
Twitterのツイートを消すことです。
私も自分の過去のツイートが嫌で消そうと思ったことがあったのですが…やめました。
消したって意味ないですよ。
誰も見てないし、下手なこと書いてたらスクショされてますから(笑)
ちなみに、炎上するような失言してしまった場合は謝ってから削除するか、削除しないほうがいいでしょう。
消すことによって、責任を追及してくる輩もいるので…。
どこまでもイタチごっこになってしまうので、消さないほうがいい。
今回はツイ消しをしても意味が無いということ+「それでも消したい人にオススメのツール」について書いていきます。
理由なんていいから、さっさとツイ消しの方法教えろや
って方は、こちらをタップしてくださいw
知らずにツイ消しして満足してると、裏で笑われてるかもしれませんぜ…w
Twitterの黒歴史を消すのってどうなの?
ツイ消しは無意味
そのツイートを消すことで、自分の視覚からは消すことができますが、発言したものについての責任がなくなるわけではありません。
私も無責任になってしまった恥ずかしい言葉たちがたくさんありますが、それも私のその時の意見であることに間違いないでしょう。
ツイ消し見られたっ‼︎
— 金バエ(禁酒30日目) (@kimbae1234) 2016年7月7日
さっきクラクラの公式アカウントがクラロワのメンテナンスについてツイートしてなかった?w
ツイ消ししたのかな(笑)— パズル (@baaabooonn) 2016年7月7日
[れなちゅ消滅までの過程] 私のキャラパクられた!
↓
私可哀想でしょ?数の暴力でパクった奴潰そう!
↓
思ったより反響が大きい…
↓
ツイ消しによりネカマであることを弄られる。
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鍵垢
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垢消し
↓
特定の囲いに新たな垢を教えて慰め会(←多分今ここ!)— ゆず総統 (@allmangoldenban) 2016年7月5日
残念ながらツイ消ししても追いかけられている模様。
人によっては、嫌いな人のツイートをスクショしておいて、いつでも晒せるようにしている人もいるぐらいです。
ネットの世界は粘着されるとやっかいですよ〜!w
ネットの世界は怖いですね…。
病み垢とか裏垢とかで、ガンガン晒されてるかもしれませんよww
親だって、子どものTwitterアカウント見つけて監視してる時代ですからねぇ…油断できねぇ。
≫Twitterの親バレを必死に防ごうとするなんて無駄! 監視する親は裏垢まで把握している
ツイ消ししてもモヤモヤは消えない
消したいツイートというのは当人にそれなりの理由があるものでしょう。
例えば私であれば、誰かに対して攻撃的なツイートをしてしまったものや、批判が多く集まったツイートなどはどうしても目を逸らしてしまいたくなります。
ただ、そのツイートを消しても、心の中にあるもやもやとした感情が一緒に消えるわけじゃない。
ツイ消しした人のコメントを見ると、
ツイ消ししちゃった…
なんてわざわざコメントに残すぐらいですからね。
めっちゃ後悔しとるやんっていう(笑)
黙っておけばいいものの、自らモヤモヤが解消されていないことを周囲にアピールしているわけです。
恥かしいので、やめましょう。
ツイ消しするよりも大切なこと
自分で消化することです。私はこういった姿勢で人と接してしまった。間違っていた。次からは気をつけよう。
と、戒めとしてそのツイートは価値を発揮します。
過去の恥ずかしい自分を受け入れてこそ次に進めると考えるからです。
ええ、これは私自身に言っている部分もあります(笑)
ブログも同じですけど、Twitterも昔呟いたのとか結構恥かしいですよね。
私の場合、5年以上はTwitterやってると思うので、振り返ってみるとツイ消ししたいエピソードはたくさんあると思います……。
まぁでも、それも自分なんですよ。
受け入れて進むしかありませんよね。
黒歴史ツイートは振り返りの材料になる
過去の自分の黒い言動を見直す
Twitterは、自分の心をリアルタイムで反映できる良いツールですが、時に配慮にかけた発言であったり、理性的でないツイートをしてしまうことがあるものです。
その良し悪しについてここでは置いておきますが、個人的には感情的になっている自分は好きになれません。
ですから、過去の言動を見直すために全てのツイート残しています。
それに、結構面白いですよ~昔のツイートって、自分こんなこと考えてたのか…って思えてたら成長している証ですよ!
ツイログで遡ってみると今思えば恥かしいツイートがたくさんある……。
でもあの時はあの時で必死だったんだな~となんだかお父さん目線です。
— 星野 良輔@双極性ブロガー (@hossy_fe_ap) 2016年7月13日
まとめ:ツイ消しは恥ずかしいからやめよう
ツイートは消すな!というのが私の考えです。
また、ツイートを消すという行為は、それまでに関わってきた人とのリプライまで消してしまうことになります。
私はその行為に対してフォロワーさんに失礼だなぁと感じてしまう部分もあるので、ツイ消しはできませんね。
あ、そうそう、ツイ消しをするとリプライなんかも消えちゃうので、勝手に人のツイートを消すっていう行為にもあたると思いますよ。
それでも黒歴史ツイートは消したい方へ
Twitterのツイートの消し方(通常)
それでも自分の恥かしいツイートは消してしまいたい!という方もいると思います。
右上の「⋮」をタップします。
「はい」を選択すると消えます。簡単ですね!
ただ、これだと1件1件消していかないといけないんですよ。
めんどくさいですよねぇ…ということで、日付を指定してまとめて消したいという方向けにおもしろいものがありますよ。
黒歴史クリーナー(同時にたくさん消したい方へ)
黒歴史クリーナーとは、その名のとおり、あなたの黒歴史を消してくれます!
使い方を分かりやすく解説しておきますね。
まずはログイン
まず、TwitterのIDでログインして連携します。
普通にTwitterのIDとpasswordを入力するだけです!
注意事項を確認してから、削除設定ページへと飛びます。
アカウントに注意
私の場合、今回はサブアカウントを使用します。消したいアカウントになっているかちゃんと確認してくださいね!
削除オプションをよく見よう
リプライ保護とふぁぼられ保護に注目してください。最初の状態ではOFFになっています。
相手に送ったリプライまで消えてしまうので、相手を気にする方はここをONにしておきましょう。
ふぁぼられ「いいね!」のことです。昔は星マークでしたけど、いまはハートマークですね。
皆さんのツイートの中には、共感をたくさん得たツイートがあると思います。
そういったツイートにはたくさんの「いいね!」がついていると思うんですよ。
それは守りましょうという意味のふぁぼられ保護です。
念の為に説明しておくと、ふぁぼ(いいね!)は、ハートマークのやつです♡
Twitterは昔「♡」が「☆」だったんですよ。お気に入りでした。
なので、Favorite→Favoと、頭文字をとったいわゆる若者言葉ってやつです。
その名残がそのまま残っていて、いまでもふぁぼる、ふぁぼられるなんて言い方をします。
日付指定のやり方
どの期間のツイートを一括で消すか指定することができます。
日付をタップするだけなので、簡単ですね。
メッセージの指定
最後にツイ消しを始めるときのメッセージと終わるときのメッセージです。
ここは最初から文字が埋められています。
ツイ消しを知られたくなければここを空欄にしましょう。
空欄でもちゃんと実行できました。バレずに黒歴史をどっさり消せます。
これで黒歴史ツイ消し完了!となります。
こんな感じでツイートされちゃうので、これが嫌な方はちゃんとメッセージを空白にしておきましょう!
一度に消せるツイートには制限があります
一度に消せるツイート数の最大は3200件です。
また、1時間に300件づつ消えるという話もあるようで、時間はかかってしまうようですね。
黒歴史クリーナーを使っている人が多い時間帯であれば、もっと時間がかかるかと思います。
でもこれはある意味、一気に消えるよりは、周りにバレずに消せることができるかもしれませんね(笑)
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